今年最後の農作業

サツマイモのツルを焼却しました。この日は風もなく、いい天気で気持ちの良い日でした。もうもうと煙を上げる火を見ていると、気分は非常に良く晴れ晴れする気持ちです。大きな焚き火は気分を高揚させてくれます。

１２月２６日（土）今年のすべての農作業が終了しました。良くできたもの、失敗だったものなどいろいろありました。畑は玉ねぎ、ニンニクの越冬苗意外はありません。明野の冬は八ヶ岳オロシの猛烈な風が吹きます。表土が飛散してしまうほどです。玉ねぎにはちょっと過酷な条件ですが、頑張ってもらいます。トラクターなどきれいにして夕方終了しました。

ようやく諏訪地方にも冬がきました

12月16日朝起きると、外に雪が来ていました。本格的な積雪にはなりませんでしたが、一応雪景色でした。年々秋が永くなり、冬が短くなってきているようです。気温も高めです。野沢菜漬けにカビが発生してしまいます。昔はこんなことはなかったのになあ、と思っています。温暖化です。

干し柿の養生

皮をむいて一ヶ月吊るしておいた柿が大分いい具合になってきました。良く揉んで中が均一にあまくなるようにして、そろそろ取り込みます。

家の中でよーく乾燥させます。この工程で湿気や気温の上昇にあうと、カビが出てしまいます。陽気も大分冬らしくなってきましたので大丈夫だと思います。お正月には白く粉が吹いた干し柿が出来上がります。それにしても数が少ない。昨年の3割しかありません。柿が不作でした。