ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

「まちライブラリー提唱者礒井さんと話そう・岸和田ブックフェスタ」~2022.05.15

2022-05-15 17:17:17 | 暇・学習
「まちライブラリー提唱者礒井さんと話そう」
岸和田ブックフェスタ~2022.05.15

古本市があるといそいそと出かけて行くと、お堀に人は一人っ子おらず、「あれぇ」。図書館に戻って聞くと、今日はそのための準備の話し合い。
勇み足でおました。15時からの“まちライブラリー”には出ようと思っていたので、14時の第一部から参加。

第一部の「お堀で一箱古本市&お城図書館2日間の復活」は今のところ、11月6日(日)あたりを予定しているらしい。
一般の人が行うフリーマーケットタイプの一箱古本市がお堀の周りに100軒並ぶらしい。それの準備のための打ち合わせで、各関係者と興味のある方が20名ほど参加・・・準備万端で、多くの人が当日楽しんんでもらえるよう、うまく成功して欲しいもんですな。

第二部は「岸和田流 まちライブラリーと公共図書館のデザイン~実践から考えよう~」では、提唱者の礒井さんがまちライブラリーの歴史というべきものを、じっくりと説明してくださる
・大阪的を活かして、好きにやってよい。
・顔の見える関係を取り戻そう。
・小さな規模の学びの集い。
・個人の力で何ができるのか?
・自分の生活はどうなのか。充実しているのか。

【ごまめの感想】
●自分に置き換えたときどうなのか。
●なんでも好きなことをやれば良いのか、図書館がやるブックフェスタ~本でつながる~という根底が忘れられいるのではないかと危惧。

まあ、しばらくはできるだけ会に参加して、様子をみてみようとおもいます。


「まちライブラリー提唱者礒井さんと話そう
~岸和田ブックフェスタ~
2022年05月15日(日)14:00~17:00
岸和田市立図書館・三階視聴覚教室

②、礒井純充氏
③、冨田健介氏と礒井純充氏
④、七野司氏
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごまめ自家製そば・613~2022.05.15

2022-05-15 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製そば・613~2022.05.15

“たぬきそば”

これもめったに食べない、シンプルきつねそば、たねきでおます。生の8割蕎麦を別鍋で茹でて、ひと手間かけて食べるが、やはり歯ごたえというか、蕎麦の感触が今一つ。これなら乾麺のそばの方が数段旨い。蕎麦はやはり難しいですな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よちよち文藝部~久世番子

2022-05-15 05:05:05 | 本の少し
 ☆☆☆

マンガはやはり苦手ですな。文庫本の一冊ぐらい一日あれば、読めてしまうと思っていたのが、二日近くかかってしまいましたな。よく、考えると、文字だけではなく、絵も見て理解すると、二つの情報が入ってくるというのは、私にとっては、倍の作業をしているようで、漫画は気安く読めるというのはちょっとちがいますな。

物語は日本文學編はよいのですが、作者と同じように世界文學編になると名前を覚えるだけでしっちゃかめっちゃか、やはり馴染めませんな。
海外編では、15名の作家が登場しますが、読んだことがあるのは、ヘミングウェイさんの“老人と海”だけ、いかに海外を毛嫌いしているか丸わかりですな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする