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ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~4回目

2022-03-11 20:20:20 | 暇・学習


動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~4回目
2022年3月11日(金)18:30~20:00
山直市民センター
講師:松本 賢(LISTORY)

・今回で四回目、最初に復習も含めて「画面サイズ」についての説明。
[LS.FF.KS.WS]と[BS.US.CU.BCU.Detaill]を意識して撮る。
・曲のケツ合わせをやる、できる。
・必ず両目を撮る。(表情を撮る)
・速度を変える。(編集でもできる)
・Appule YouTube を参考に見よ。

来週5回目、あと二回そこそこ早くスキル習得しなければでおます。

①、岸和田市立山直市民センター
図書館とこの講座で、週に二回は訪れています。

②、講師の松本賢先生。
優しく訂正に指導していただいています。

③、画面サイズ
キッチリと何を撮りたいのか、それにあったサイズは。

④、順に作品をご披露。
生徒さんは、作ってきた作品を皆さんにお披露目して、ご批評をいただく。
でも皆さん、お上手でおます。
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ごまめ自家製らーめん・561~2022.03.11

2022-03-11 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・561~2022.03.11

“もやしキムチらーめん”


“黄そば”と呼ぼうか“らーめん”と呼ぼうかいつも悩むところです。麺は中華麺、スープと言うかお出汁は和出汁なので、判断の基準はやはりトッピングの違いですか。きつねやわかめだったら“黄そば”、もやしにましてやキムチとなればやはり“らーめん”ですか、でも“ラーメン”ではなく“らーめん”とうたってるのは、小さな抵抗でおます。

でも、このあっさりした和出汁に染み出すキムチの唐辛子味は最高に美味しいです。このお出汁に合うのは、うどんでもそばでもなく、やはり中華麺ですな。焼豚なくても、“もやしキムチらーめん”は最高に美味しいですな。

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フルーツフルーツポンチ村上健志の俳句修行~村上健志

2022-03-11 11:11:11 | 本の少し
 ☆☆☆☆

この頃NHK短歌でも見ることがないと思っていたら、俳句にシフトしてたんですね、フルーツポンチの村上健志さん。

いろんな句会にゲストで参加、その17つの句会での様子と俳句が紹介されている。これを見ていると、句会によっていろいろな匂いがあり、それはそこに集まって来る人たちの匂いが集約されているようで、これを見ていると、俳句って幅があるし、自由だということです。

巻末にある、俵万智さんとの対談はやはり短歌と俳句の違いをわかりやすく解きほぐしてくれて楽しい。

比喩のところでは、俵さんが「まさに、自分が先に気づきたかった」って一番乗りして言葉にするのが、その比喩の手柄ですよね。とか。

季語では、やはり俵さんが「季語の重みもやっぱり、一番大きな違いですよね。短歌をつくる側からすると、圧倒されてしまう」と、俵さんでもそうなんだ。一方村上さんは「それが共通のルールであるなら、“じゃあ、これ省略できるから便利”って思いますよね」って、結局季語を味方に付けれるか、いつまで経っても馴染めないかの違いなんですね。

そして、俵さんは短歌について、「日記より手紙に似てる」と、短歌をつくる時、もちろん読む人をいることを常に意識します。手紙って、読む人がいてこそがの手紙ですよね。なので短歌を読む人がいる、読む人に届けるという気持ちで、常に言葉を選んでいる、と。

「恋は説明するものじゃなく、おちるものだ」と、あるドラマで「説明するんは、好きっていうのとちゃうよ」、イケメンだから好きとか、おごってくれるから好きとか、それはそれでよいかもしれないが、「なんか分かんないけど好き」その時こそ、本物というか。

私も恋の歌が好きなんで、あまり理詰めにするのでなく、何となく好きと言うほんわかな気持ちを大事にしたいですな。

村上さん、短歌も歌ってくださいな・・・・。




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