floral water

2008-01-31 | from m/b
2008-1/31
こう色々なことが発覚してくると、食品でも肌につけるものでも、そのなるべく元の姿の素材を自分で手に入れて作りたくなってくる。(でもさ、その元の材料だってどうだか? なんて考え出すときりがないので考えません!疲れますから…ね)
何が入っているのかよく分からないものに高いお金を出す余裕などないし(笑)、何より、自分で作るってことがおもしろみがあるな。ネロリのハーブ水と少しのグリセリンを混ぜた化粧水と、シアバターとホホバオイルを溶かして混ぜたクリーム …結構十分。(寒さと乾燥厳しいチベットで、少年が顔や手にバターを塗り付けていたのを思い出します)
何より、何が入っているか自分で分かっているから応用がきいて便利。リップクリームは時々ハンドクリームにもなるし、乳液はヘアクリーム代わりにもなるし。シアバター入りのハンドクリームは美味しそうな香りがするのでラブがペロペロします。けど、安全ですから それも大丈夫です。

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猫と犬

2008-01-27 | from m/b
2008-1/27
その家に、最初は一頭のフレンチブルドッグがいた。ストーブのしっかり焚かれた部屋の中で彼は弾丸のように壁にバシバシぶつかりながら自由にあちこち走り転げて遊んでいたと思ったら、次はストーブのまん前であちあちになりながらブゥブゥと眠る。庭に出て一通り遊ぶと、今度は「家に入れてぇ」と玄関のドアを引っ掻いてドアに体当たりして呼ぶ。家じゅう、すごい地響き。ものすごく愛嬌があってかわいらしいのです。
  
…で、次に優雅な優雅な猫が2匹増え(グランドピアノの上が定位置。似合うのだ)、そして、またまた子猫が2匹増えた。現在犬一頭猫四匹。(まだまだ記録更新中??!)

昨日は「猫、見にこなーい?」と誘ってくれて、ワクワク…お邪魔してきました、動物屋敷。私が、初対面で猫ちゃんと数時間で打ち解けられるはずはないのだけれど、飼い主Kちゃんと猫との関係を見ていると、改めて、動物と人間との関係について色々感じるのです。生き物同士が触れることの大切さ・癒し効果(人間同士では なかなか難しいですが。犬がするように人にいきなりまとわりついたら驚かれますよね・笑。昔、ディディエという映画がありましたが)。
そして何より、彼らの性格の良さからは教わることだらけです。
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画像は、
冬じゅう、手放せない白金カイロ。小さくて薄く、ものすごく温かく、ゴミが出ないところが良いです。

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2008-01-24 | from m/b
2008-1/24
色々用事を済ませて「ふぅー、終ったな」と枕元の電球を灯したときの部屋の色は、私だけの大切な癒しの色。
夜は、ここで本を読んだり、友達と長電話したり、ラジオを聴いたりするのです。
子供の頃から過ごしてきて、壁も天井も床も傷んできたこの部屋をそろそろリフォームしようかという話が出てきているのだけれど、私は、なんだかんだ言ってこのこぢんまりとした、好きなものに囲まれた「小屋」みたいな温もりが結構気に入っているから反対なのだ。
この温もりは、きっと一年や二年では出来上がらない。だから、なかなか捨てられないのです。

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勝手に脱ぐ犬

2008-01-22 | from m/b
2008-1/22 a
玄関に朝日が差し込む頃になると、
毎朝自分できちんと脱いで、
身支度を整えるラブ。
  
「こんなの着ては、恥ずかしくて外を歩けねえ~」…と?

(ちょうど朝になる頃に)
(だんだん服がずれてきて)
(たぶん勝手に脱げている)

蜂蜜漬け

2008-01-21 | from m/b

2008-1/21
年末に作った花梨の蜂蜜漬は結構人気ですぐになくなってしまいそう。(特に父は喉が弱いので、あると助かるのです)
そして、お隣のチエさんちの庭の花梨の木には可愛い実がまだまだそのまま生ったまま。

 …んー。それ、ほしい(笑)。

「ちょうだい」とはなかなか言いにくいものだけれど、いつまで経ってもどうも使わない様子なのでもったいないな、ということで聞いてみると、すぐに気持ちよくくれました。嬉しいナ。

早速、漬け漬け…

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寒かったら着よう

2008-01-20 | from m/b
2008-1/20
ねんじゅう飛び回って遊んでいるラブが、今年の元旦、なんだか様子がおかしいのです。ブルブル震えて1歩あるいてはクッタリとその場にへたりこんでしまう。トイレをする元気もない。(フードは食べる…。)仕方なく私たちが持ち上げて移動させる。寒さで体が疲れきってしまったのか? 慌てた私たちは動物病院に電話してみるのだけれど当然、元旦から開いているところは無く…(1件だけ救急で診てくださるところがあって「さぁ連れてゆこう」と車のエンジン音を聞かせたとたん、サササーと走ってきてジャンプして車に乗り込んだラブ。な、なんなのだ!? 先生の前でも『普通』の態度)

結局原因分からず。少し痩せ過ぎていて年末年始の寒さが応えたのかもしれないし、家の中で起こっていることがラブなりに気になって悲しい思いをしていたのかもしれない。ここ最近、皆少しイライラしてだんだん声が大きくなっていましたから。(犬の敏感さには驚かされます。実は私も12月からずっと胃が痛いのです。ラブも、そうだったのかも)  
こうして私たちは元旦から、反省させられたのでした。
(犬に服を着せたことなど無かったのだけれど、また倒れたら困るので縫いました、ラブ服…。夜、寝るときだけ着せよう。「Moisson Bleue」ロゴ入りです!)

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パン

2008-01-18 | from m/b
2008-1/18
朝はパン食の私たち。昨年、パン焼き機を買った。
買っても使わなかったら…とか、キッチンでの存在感など考えて、なかなか買えずに数年間。

「買ってよかったねぇ」「もう、それ何回も聞いたよ」と、これは母と私の会話。
朝は、わりと冴えている父が「これ、○○(私の名前)が作ったパン?」と言えば「んー。私と機械が焼いたパンだよ」と答える私。
機械を指さし「これ、なんだと思ーう?」と聞けば「…ごみ箱かな」と答える父。
これ、もう100回以上繰り返した会話だな・笑。
(ほんとに冴えてるのん?!)

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大根を干す。

2008-01-16 | from m/b

2008-1/16
ピンと冷たい冬の風と太陽の日差しを浴びて、ぎゅっと美味しいものに変化してゆく様子を見るのは、すがすがしいもの。
ありがたい天日のちからを使った、味も栄養も倍増の切干大根です。

今日は、遠い長崎に住む甥っ子の誕生日。
3年前の今日、姉はひぃひぃふぅふぅ言いながら産んだのです。
あの日も今日みたいに冷たい日だったナ、と
懐かしい。


豆のスープ

2008-01-12 | from m/b
2008-1/12
昨年の初夏の頃のグリーンピースが冷凍庫から登場。長い間、閉じ込め過ぎました。
その季節のものは、その季節の間になるべく食べてしまいたいのだけれど、この時はたくさん戴いたので冷凍庫行きだったのです。味も栄養価も落ちたと思いますが、色だけはこんなに美しいので、結構美味しいスープになりました。

私の、この小さなフードプロセッサーは大活躍です。
小さくていいのです、小さいから気に入っているのです。

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