pouch

2008-08-30 | from m/b

2008-8/30
手触りや、その汚れてしまいそうな繊細さ、そして汚れてもまたそこに愛着がわいてしまう…布のそういうところが好きですが、今回はビニールコーティングされた生地をポーチにしてみました。
少々濡れた洗面台でも平気です。
画像のは内側がビターなチョコ麻。お揃いで、元気の出るキュートなオレンジ小花もupしました。

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cotton

2008-08-27 | from m/b

数年前に販売していた水色と白の組み合わせの、この楚々としたブックカバー。
ありがたいことに販売当時もこれは人気だったのですが、その後もsold outのページから見つけてくださる方が多いブックカバーでした。もう1度販売を…と言ってくださる方のお陰で、もう1度販売させていただくことにしました。

コットンって、やっぱり魅力的。

ブックカバーは こちらからどうぞ >>




夏の終わり

2008-08-21 | from m/b
2008-8/21
お盆を過ぎたとたん、暑さがどこかに去ってしまいました、少しさみしいぐらいに、いきなり。着るものは1枚増やし、布団もしっかり掛けて眠る… プチ衣替えです。

庭の秋明菊も、まるで待っていたかのように15日の次の日、ポッと咲き出しました。

ここ最近、高校生の頃の合唱部時代に練習した、夏の終わりのハーモニーがぐるぐる…
もう決して戻らない懐かしい日々。思い出があるということの幸せ。色々な思い出は私を元気づけてくれます。


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herb

2008-08-15 | from m/b

2008-8/15
気が付くと、庭の植物のほとんどがハーブになっていました。自己満足レベルの、小さなハーブ園です。画像の淡い薄ピンクのはオレガノの花ですが、ハーブ独特の地味な可愛らしさのある花です。

オレガノの苗は、父が元気だった頃に植えていたものだから、もう10年以上前からのもの。ハーブ好きだった父は、こうして自分で植えた色々なハーブや、会社帰りに買ってきた瓶詰めのハーブを使って、よくフランス料理風のものをフルコースで作ってくれたのです。早朝の山の川で釣ってきたあまごに、父しか作れないソースをかけたもの。レシピを聞いても絶対に教えてくれませんでした。「とっても美味しいんだけど…一体何が入ってるんだろう?」と、まだハーブなど身近でなかった私は、あの不思議な香りのする瓶たちをこっそり見たものです。瓶をキッチンに置かず、自室の押入れに大事にしまっていたのが印象的でした。きっと、大切な、自分の世界だったのかな。

今レシピを聞いても、きっと答えられない父。ならばやっぱり聞いておくんだった…と思ったり、いや、その逆だよ、と思ったり。きっとずっと忘れない香りと味です。

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りんご

2008-08-12 | from m/b
2008-8/12
ねんじゅうスーパーに並ぶりんごを見ていつも思うことは「この時期のりんごは、一体いつ収穫したりんごなのかな?」。
寒い時期に収穫したはずだから、その貯蔵管理は大変なことだろうなあ、と思うのです。
先日、珍しくダウンしていた母。食欲もないと言うから少々焦ってりんごを買いに走る… 夏にりんご、久しぶりです。(残ったら、やっぱりりんごジャムに!)

りんごの季節が待ち遠しくなりました。

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one-piece

2008-08-05 | from m/b

2008-8/5
小さな小花コットンのジョーゼット地でフレアーワンピースを縫いました。
ノースリーブにする予定だったのだけれど、素材をいかしてやっぱりギャザーを寄せた袖付きに。ほんの少しでも袖があると着易いですし、着ていて安心ですものね。
  
油断すると、気持ちもふにゃりとなって着るものも適当になってしまいそうな、この暑い夏。
くじけないよう、前を向くよう、なんとか工夫して生活しないと…の気持ちで。

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Lab.

2008-08-04 | from m/b



あ゛つー







「ぁ、これ、かいぬしに作ってもらった、うちわ。
 夏は手放せませんす」  --;







「あおいでぇー、
 おねがいしますすすずしー」   --;;