2013-6/27
黒い花に憧れて、2年前の春に播種したもの。
あぁ、その成長を毎日毎日見ていたいけれど…
今は生活が変わったのです。
ここでまた、色々なものを芽生えさせて新しく創りだして居場所を作る…そういうものなのですよね。
2013-6/24
実家のご近所さんの畑から車に乗せて連れて帰ってきたのは菜っ葉だけじゃなかったようで、ザブザブ洗っていたら青虫がボウルに浮かんできてそのまま大事に育てていたら、数日後、ちゃんと蛹になって羽化して蝶になって飛んでいったという、小学生のとき以来の新鮮な感動がありました。
2013-6/18
実家の小さな畑のキュウリが何者かに先に収穫されてしまっているという。
ガジガジと歯形だけ残してポイと捨ててあるというから、なんと贅沢な食べ方!
…ラブが降りてきた? だとしたらきちんと残さず食べてるよねえ。残念。
(画像は十数年前、生後60日ほどのラブ。その性格から、赤い首輪とかではなく、なぜかネイビーの首輪が似合う犬でした。犬にも似合う似合わない色ってありますね)
You want some?
昨年の四月に米粒みたいな種を蒔いたのです。よく育って、今はグレープフルーツぐらいの大きな蕾になってきました (画像は5月の終わりに撮影)。
こういうタイプの植物は初夏のシェードガーデンで本当に良い仕事してくれます。 (ていうか、この巨大なartichokeの葉がシェードに; 周りの子たちは葉陰でひっそり)
育ててきた庭のことが気になって時々実家に会いに行きますが、帰るたび「植物たちのことが気になるんでしょ」と解ってくれる近所の花博士Tさんなのです。
地中海沿岸が原産のアーティチョーク。
憧れのギリシャではこれの煮込みなどの料理があるそうで、興味をそそられます。
あぁ食べてみたい。
だけど今年はその姿を目で味わって…でもやっぱり来年もきっとそのまま見て楽しみ…
たぶんきっとこの可愛いつぼみを収穫するなんてできそうにありません。
2013-6/6
昨年の春に「ピアノ教本のカバーを水色で」とオーダーしてくださったお客さま、今年もメールくださり作らせていただきました、楽譜カバー。
お客さまは、清純なコットンの広幅レースがぴったりの小学生の女の子です。
今年は少しお姉さんカラーのラベンダー色の麻で。
綺麗な色、コットンの清潔感、麻の質感、お母さんと一緒に布選びをした時間…
色々なものが演奏の栄養となりますように☆
2013-6/4
日々パンを捏ねたり、オーダーいただいた物を縫ったり、コットンでできた呼吸できる部屋用パンツを縫ったり、種をまいたり、都会まで下道(高速道路ではなく)ドライブしたり、充実した日々を送っております。
ここdiaryは、何があったのか後から思いだせるよう自分用メモみたいな場所でもありますので、その都度色々と書き留めておきたいのですけれど、なかなか追いつかず…
下道って、通り道で出合う看板や店・人などその街特有の雰囲気を味わえて面白みがありますね。
「道ってつながっているのね!この玄関からシンサイバシまでちゃんとつながっていた!」という当たり前のことに感動するっていうか。
パンはですね、巧くこねられるようになりたい!教えてくださる人、近くにいないかなあ?と思っているのですが、その日まで自分でがんばります。
と言っても、失敗(なのかも)…なパンの絶妙な素朴さが、これまた結構美味しかったりして、「自分で作ると出来が不安定だから毎日食べても飽きないね!」などと言っているうちは伸びませんネ;
…画像のは、ドイツパン(風)?