Amsonia elliptica

2006-5/26
本当はどうすべきか分かっていても、なかなかそういう気持ちになれなくて（疲れきっていて決断などができない）、その事に対して、もやもやとした自己嫌悪や切ない気持ちで過ごしてきたのだけれど(その期間が無駄だったとは思いません．必要だったのです）、思い切って前向きに動いてみることにしました. ここ最近は、その手続きなどでエネルギー消耗…
「前向きに」と言っても色々考えると結構つらいものもあります. が、とりあえず動いてみなければ何事も始まりません．


「昨年の日記にも『今年も大好きな丁子草が咲きました』と書いたなぁ」と昨年の5月にも書いた丁子草、今年も咲きました.　(ややこしいですね）　この時期の雨が似合います．　この楚々とした丁子草、絶滅危惧種に指定されているのだそう．　貴い…


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人参

2006-5/22
ウォーキングの途中、近所の人の畑でピーターが荒らした痕跡発見！
(ここのところカモミールティー飲んでるからかな． そう見える)

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虫

2006-5/21
虫の種類や名前に疎いのだけれど、綺麗な虫を見つけるとついつい見入る． これはフェンネルの茎にしがみつく虫．　隣に住む5歳ぐらいの男のこは、空き缶に大量のカブト虫(たぶん)を持っていて、つい先日もいっしょに遊んでいたらそのカブト虫(の、おもちゃ)を見せてくれて… 　でも全部同じに見えるんですよね、ゴキブリ混ざってても分からないかも．
私が5歳の頃の遊びといえば…　ティッシュにキティちゃんのハンコを押して可愛く仕上げて友達と交換するとか、紙製の平たい着せ替え人形(その服も紙で作ったりもする)とか、折り紙交換とかだったな．　大事なキティちゃんのハンコの匂いや蓋を開け閉めする時の音や質感、すごくよく覚えています．

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chamomile

2006-5/19
昨日のは乾燥ハーブ。でも本当は今の時期は庭中カモミールだからフレッシュハーブでのお茶を楽しめるのです。甘い香りだから蟻もくっついてるし色んな小さな虫もくっついてくるけれど、香りをいっしょに楽しんでいるみたいで嬉しくなります「これ、甘いよね」

この雨が上がったら、また一斉に開花するはずなので、収穫して乾燥させて保存です。

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カモミールティー

2006-5/18
いたずらっ子ピーターが畑で人参を食べて見つかって逃げ帰って大興奮！しかも食べ過ぎたのかお腹を壊した 少々かわいそうなピーター。ベッドに顔をうずめてヘコむピーターラビットに、お母さんうさぎが飲ませたカモミールティー。なんとも可愛らしい味と、金色の綺麗な色！
なんとなく、そわそわする夜は、優しくて包容力のあるお母さんうさぎを思い浮かべながらのナイトティーに。少量を濃い目で…

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radish

2006-5/15
ご近所さんに ラディッシュを頂きました。葉のトゲトゲと苦味が美味しいですよね。（ うちでも植えたいのだけれど、ラブが引っこ抜いて食べるので植えられません ）
病気で口数少なくなった父親が昨日から何度もラディッシュを見ては「ラディッシュ、かわいいなあ」と言うのですよ！鮮やかな色は、人を元気に前向きにさせるのかもしれません。

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エプロン縫いました

2006-5/14
母の日。ホワイト麻と青い花の布…そして紐をこげ茶の麻で引き締めたエプロンを縫いました。色々あってそれはもう何とも表現し難い毎日なのだけれど、爽やかなエプロンで少しでも穏やかに穏やかに…の願いを込めて！
状況というものは簡単に変えられることばかりじゃないから、なるべく美しいもの・美味しいもの・好きなもの の力を借りて踏ん張っていかなければ…です。

美しい音楽はいつも私を癒してくれます。音楽を嗜むきっかけをくれた両親に感謝しています。

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椅子

2006-5/12
いつもウォーキングのときに通る山の途中にある寂びれた公民館。ここのこの椅子がとっても好きで…
ニスも何も塗られていないから、座ると壊れそうに傷んでいるのだけれど。
正確に言うと、ベンチが好きというより、この「飾り気無い公民館とベンチ」の感じが良いのかも。いや、ワイルドフラワーの中に置いても可愛いだろうな、海辺にポツンと置いてもかっこいいだろうな…とか勝手に想像しながらてくてく歩くのでした。

うちにあるベンチも良い感じに傷んできたナ！ふふふと思っていたら、つい先日見兼ねた近所のお兄さんが「塗ってあげますよ」と！
えええええ！と思いつつ、まあホントにつぶれたら困るのでありがたいことです…　塗料とハケで見違えるように仕上げてくれました。

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リボンと女の子

2006-5/9
2月の日記にも書いてあるように私はLouleの猫のマグカップを愛用しているのだけれど、その ロルワールドは大人になっても可愛いもの好きな私たちには ストンとはまってしまう世界。きっと昔「あなたはおんなのこだから」とワンピースの後ろはリボン結びに… 結った髪にリボン… そんな優しい記憶が心地良く残っているからかな。白とピンクだけで作られたLouleの「Ribbon」は どこか懐かしさ漂う1冊。

「それからわたし おんなのこだっていうきもちになると そんなふうにかんじさせてくれたものに リボンをかけるようになったの」
( Loule : Ribbon より )

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大きな木

2006-5/7
今日の雨はリラックス効果のある心地良い雨でした、雨のお陰で 窓から見える木々の緑があまりに美しくて！
1日中、ベートーヴェンの皇帝の二楽章が頭から離れません。窓の外の しとしとと降る雨の感じと ぴったりで…

秋には1枚残らず葉を落とした庭のけやきの木も、季節が変わり活き活きと力強く茂ってきて、この大きな包容力のようなもののある木がとても好きです。

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シジュウカラがくるといいな

2006-5/6
先日ブックカバーを購入くださった方が 「カバーをかけて、まずはこれを読みます」とおっしゃっていたジェイン・オースティンの高慢と偏見。早速図書館で借りてきて読んでいるところです。何の本を読むか… きっかけは色々。友人同士、遠距離恋愛中の恋人と…etc 、誰かと同じ時期に同じ本を読むのっておもしろい．「ここを読んだとき○○さんはどう思ったかな?」と、その人のことを想いながら倍楽しめますネ。

連休は、庭の花の植え替えや種蒔き、けやきの木にくくりつけていた巣箱の掃除など、庭のことに明け暮れています。巣箱には 生まれてくる雛のために作ったらしきふわふわのベッドが入っていました。せっせと運んだ水ゴケや動物の毛らしきもので、ふんわりとできています。でもこれは昨年つくられたもの。せっかく作ったのに途中で蛇か何かの危険を感じたのか場所を移動したみたい。場所選び、産まれてくるまでに間に合ったのかな。

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お茶の時間

2006-5/3
ままごと風の小さな器は、集め過ぎるとごちゃごちゃとキッチンでしまいにくいのが難点だけれど、ついつい…
一人のお茶時間にはぴったりで。
今日のは甘い練羊羹とハーブティー。昨日のTさんに頂いたグリーンを見ながらの ' 花見ティー' です。ハーブティーは大変すっきりしていてクセが無く、どんなお菓子にも合い ノンカフェインなところも軽くて良いなあ。

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花博士のTさん

2006-5/2
近所のTさんは花のことなら何でも聞いて！の花博士。飾り気の無いぼそっとした話口調と人付き合いなものだから少々誤解されやすいタイプなのだけれど、庭のどんな草も花も愛する優しいおばさんで、うちのラブなんかはそのおばさんがすごく大好き。(動物はよく知っていますね)
この季節、おばさんは庭の植物たちを全力で愛し世話し過ぎて疲れたのか、昨日は庭で倒れてしまいました。今日はおばさん、部屋の窓から見えるうちの庭の白いハナミズキを眺めながらベッドで安静に過ごしているようです。誰でも少し疲れやすい5月、無理しないで過ごさなければいけませんね。
(画像は、そのTさんに頂いた小さな小さな草花:ヒメウズ、 可愛い… )

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