2009-10/28
なんだか普通に笑えなくて、穏やかになれず、刺々しい自分に疲れる。
こういう時期ってそのうち過ぎるのは知っているのだけれど… 今回は長いな。いつから突入したんだろ?
無性に一人になりたくなって、山をどんどん進んでいったところにあるオアシスへ。
ここは誰もいないハーブガーデン。
冬を目の前に、枯れる寸前のハーブ数百種類。その地味さが心地良くて、ひとつひとつ葉に触れながら歩く歩く…
本でしか見たことのないものもあって、わくわくします。
(画像 : 咲き終った後、きちんと手入れして来夏に備えられたラベンダー)
---
麻やコットンの布小物のお店>>
なんだか普通に笑えなくて、穏やかになれず、刺々しい自分に疲れる。
こういう時期ってそのうち過ぎるのは知っているのだけれど… 今回は長いな。いつから突入したんだろ?
無性に一人になりたくなって、山をどんどん進んでいったところにあるオアシスへ。
ここは誰もいないハーブガーデン。
冬を目の前に、枯れる寸前のハーブ数百種類。その地味さが心地良くて、ひとつひとつ葉に触れながら歩く歩く…
本でしか見たことのないものもあって、わくわくします。
(画像 : 咲き終った後、きちんと手入れして来夏に備えられたラベンダー)
---
麻やコットンの布小物のお店>>
庭の畑でちんまりと野菜を植えており、支柱とか立てるほど大げさな畑にはするつもりないない、と思っていても野菜によってはやっぱり支柱は要るもので…。
その支柱と茎をくくるときに活躍してくれるのが、この紐。麻の端布を1cm幅ほどにカットしたもの。その強さは、さすがでした。
季節が変わってしまって、もう熟すことができない青トマト。
これ、どうしよう ?
ほんとに美味しいのかな? と以前から気になっていたピクルスにしてみました。
ほんとに美味しいのかどうか?は、またそのうち結果報告したいと思いまーす。
-----
麻やコットンの布小物のお店(当ブログ管理人HP) >>
おふとん、かけてあげるし、
ねてもいいよ。おやすみい。
しずかにねてるねてる。
…あれ? ほんのすこしむくむくしてきた気がする。
ねてる間に、ボクはパンになってたよ!
2009-10/18
夏の間、陽にあたり風雨にさらされ、種を落として殻も無くなり…
庭に落ちていた骨だけになった実。
冷たかった冬を越したあと初夏に全力で咲き、
全うな一生を過ごしたあとの、美しい姿。
---
麻やコットンの布小物のお店(当ブログ管理人HP) >>
夏の間、陽にあたり風雨にさらされ、種を落として殻も無くなり…
庭に落ちていた骨だけになった実。
冷たかった冬を越したあと初夏に全力で咲き、
全うな一生を過ごしたあとの、美しい姿。
---
麻やコットンの布小物のお店(当ブログ管理人HP) >>
2009-10/8
たっぷりの洋酒で煮た栗の甘煮。
栗は包丁で皮をむくとき「手を切りませんよう、最後まで無事に集中力保てますように」と気を引き締めます。
食べるとき「その壊れてるの、ちょっとちょうだい」と割れてしまったのがなぜか人気。
じゃあ全部壊してしまえばいいのでは?
…いや、ちょっと違うんだな。壊れていない綺麗なのは大切なのですよ。でも、食べたいのは壊れてるほう。そのうち「あーあ、壊れてるの、なくなっちゃった、残念」ですって!へんなの。
あと1個ね、あとひとかけらねと、なかなか止まらない栗です。
---
麻やコットンの布小物のお店(当ブログ管理人HP) >>
たっぷりの洋酒で煮た栗の甘煮。
栗は包丁で皮をむくとき「手を切りませんよう、最後まで無事に集中力保てますように」と気を引き締めます。
食べるとき「その壊れてるの、ちょっとちょうだい」と割れてしまったのがなぜか人気。
じゃあ全部壊してしまえばいいのでは?
…いや、ちょっと違うんだな。壊れていない綺麗なのは大切なのですよ。でも、食べたいのは壊れてるほう。そのうち「あーあ、壊れてるの、なくなっちゃった、残念」ですって!へんなの。
あと1個ね、あとひとかけらねと、なかなか止まらない栗です。
---
麻やコットンの布小物のお店(当ブログ管理人HP) >>
いつもいつも何かと忙しくしていて体がしんどいのに頑張って人のために炊き込みご飯やら作って配ってくださる近所のyおばさん。
私たちは美味しくいただいてありがたいのだけれど、その頑張ってしまう性分が少々心配。
昨日は栗ご飯を持ってきてくださり、とうとう 「ああ!息をする暇もない!」と言いながら帰って行かれ…。
息つく暇もないとは言うけれど、息する暇がないとは、なんとおそろしいこと。
画像 : フェンネルの種を軽くつぶしてパン生地に練りこんで焼きます。
ほくほくのじゃがいもを中に入れて。