2006-10/31
部屋でひとり本を読むのもいいけれど、隣町の喫茶店で読書したり、ごそごそバッグから便箋とペンを出してきて手紙を書いたりするのが好きです.(隣町というところが重要! 区内では、なんとなく落ち着かなくて…)
手紙は祖母に書くことが多いのだけれど、その96になる祖母の生活ぶりは興味深い. 当然だけれどインターネットも携帯電話も知らないし、この溢れる情報もほとんど耳に入っていない(はず)なのに、こぢんまりと知恵のある生活をしていて驚かされることがある.
周囲が驚いても本人は、なーんも・別に・普通じゃがな、といった感じで、昔からある最低限のモノだけで黙々としっかり生活していたりする. 96歳だから、しんどい日も不安な日もあるだろう、それでも小さな台所で昆布を炊いたり、ダシをとってお味噌汁を作る…
祖母のそんな生活スタイルには尊敬し、憧れでもあります.
麻やコットンの布小物のお店 >>
部屋でひとり本を読むのもいいけれど、隣町の喫茶店で読書したり、ごそごそバッグから便箋とペンを出してきて手紙を書いたりするのが好きです.(隣町というところが重要! 区内では、なんとなく落ち着かなくて…)
手紙は祖母に書くことが多いのだけれど、その96になる祖母の生活ぶりは興味深い. 当然だけれどインターネットも携帯電話も知らないし、この溢れる情報もほとんど耳に入っていない(はず)なのに、こぢんまりと知恵のある生活をしていて驚かされることがある.
周囲が驚いても本人は、なーんも・別に・普通じゃがな、といった感じで、昔からある最低限のモノだけで黙々としっかり生活していたりする. 96歳だから、しんどい日も不安な日もあるだろう、それでも小さな台所で昆布を炊いたり、ダシをとってお味噌汁を作る…
祖母のそんな生活スタイルには尊敬し、憧れでもあります.
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