蜂蜜

2008-02-23 | from m/b
2008-2/23
冬の硬いバターは使いにくいので、瓶に蜂蜜バターを作っておきます。
軽く溶かしたバターに蜂蜜を1.5倍ほど入れてよく混ぜたもの。
そのままのバターよりも程よく柔らかくて良い感じです。カリカリに焼いたパンの耳に塗って…
そのシンプルな美味しさは、朝の紅茶が倍、美味しくなる味。

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Lab.

2008-02-21 | from m/b
2008-2/21
ラブが小さかった頃、私の服の裾をかんで絶対に放さない時期があった。ズボンの裾にまとわりついて離れないときには、もう、引きずりながら・けとばしながら歩いたものです。(だって仕方ない)
二人で散歩に行けばどこまでもリードをかんだまま後ろ向きで歩き、そのうちジャンプして服の袖を破る。プチっ☆ときてぷんぷん怒って無言で大股で引き返す私と、それに引っ張られる犬… ご近所さんに「こんにちは」など言う余裕もない・笑
その時そのときで真剣でしたから!まっすぐ向き合わないと伝わらない、と思いました。後から思うと反省点だらけです。
なんて飼い難い犬種なのだ…と先を思って不安になり途方に暮れた日々でしたが、カーミングシグナルを理解することと、バーバラ・ウッドハウスの「ダメな犬はいない」という本は私に大きな影響を与えてくれました。似たような本がある中で、この本だけは特別だったのです。単なる犬のしつけ本とは言えないような興味深い本でした。
(画像 : 今でもやっぱり、引っ張るのは大好き)

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framboise

2008-02-11 | from m/b
2008-2/11
時々ごそごそとする紅茶箱の整理。
なかなか飲む機会のないラズベリーのティーバッグ…何度整頓しても箱に入ったままなので、このままだと私きっと飲まないな、ということで鍋に2個入れて濃く抽出したラズベリーティーに布とレースを浸すと…こんな可愛らしいピンク色のが出来上がりました。
海外土産などの少し派手な色・香りのするお茶は、いただいた思い出に、こういう形で残すのもいいかもしれないな。

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Fetch

2008-02-07 | from m/b
2008-2/7
いい感じでぽっかりと時間が空いたらプールへ出かける。(いつでも行けるようにタオルと水着のセットを入れたバッグは常備)
町を歩くのもいいけれど、水の中を歩いたり浮いたりって何ともいえない開放感があるな。
外のプールも入れるので、夏の夜などは誰もいないプールで夜空を見ながら…気持ちよいのです。
この間「もしここでラブを放したら、めっちゃ泳ぎまくるだろうなあ」などと想像して、一人くすっ(笑)となりながら、ぼーっとプールに浸っていたら、そのラブに初めて泳ぐことを教えてくれた近所のKおじさんにばったり!おじさんのシェパード犬ベルクといっしょに散歩に行ってダムがあったのでベルクはいつものように飛び込んだら、ラブもつられてダムに飛び込んだのです!
泳ぐ楽しみを知り、それからはよく川へ連れて行って泳いだものです。そして山へも登ったり。
おじさんには、何度もよく「のびのび育てなさい」と教えていただき、それはラブと接するときに、今でも1番よく思い出す言葉です。

画像 : 投げた木の棒をくわえて持ってくるラブ。

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2008-02-05 | from m/b
2008-2/5
小学生の頃、日曜日だけオープンするという小さな図書館があった。毎週、父と二人で歩いて行っては何冊か借りて帰ってきて、早く読みたいものだから、ピアノの譜面台の楽譜の間に本を隠し、練習をするふりをしながらコソコソとよく読んだものでした。(左手だけ弾いて、右手は読書 …器用なこどもだな)
なかでも山下明生さんの「海のコウモリ」は、宇野亜喜良さんのあの独特のタッチで描かれた絵の効果もあって、子供心にも胸が締め付けられるような強烈なものがあったなあ。なぜか、何度も何度も読んだ記憶があります。
目の前にある宇野さんの絵を見ながら、ふと思い出した本。

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cosme.

2008-02-01 | from m/b
2008-2/1
最初「クレンジング剤をあまり使いたくないよね」という、姉との会話から始まったのです。
てことは洗顔だけで落っこちる化粧にしないと…と、繭玉の粉末(いわゆるシルクパウダーですね)と馬鈴薯でんぷんをマイカやカララントでカラー調整したものが、今の私のファンデーションです(ティートゥリーパウダーも少々)。
どこか結婚式とかお見合い!?に行くわけでもなければ、これぐらいの化粧でいっか!という感じです。

何事も徹底する必要はないと思います。たまには市販の化粧品も躊躇わず使いますし、外出先で美味しそうなケーキも食べます。1番よくないのは「偏り」かなぁ、と思うのです。盲目的に信じ込み過ぎたり。
たとえば季節ごとに肌に付けるものを変えたり、旬のものを食べるなど幅広く色んな物を食べ・使うことで害は分散されるかな? と。

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