ひりりりり

2006-03-31 | from m/b
2006-3/31
今朝コンタクトレンズを目に入れたとたん、ひりりりり! 明らかに刺激物が目に入った感じ。…でもなぜ? ?

  ①寝不足であった 
  ②ぼぉっとして保存液を間違えて化粧水を入れた 
  ③何か違う物を混入… 

と色々考えたけれど どれも違う。1日考えて やっと「ぁ!」と分かった。前日の夜、鷹の爪を輪切りにし、確かその直後コンタクトを外したということをふと思い出したのですよ… そりゃ痛いわぁ!

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朝から甘いもの

2006-03-30 | from m/b
2006-3/30
寒かったからかな、朝から甘いのが食べたくなって、シナモンとメイプルシロップたっぷりのフレンチトーストです。

ここから車で1時間半ほどの所に住んでいた義兄と姉と甥っ子が、あさって転勤で遠い遠い長崎へ行ってしまいます。1歳数ヶ月の息子を連れての見知らぬ土地への引越は不安がたくさんのようで… 住み慣れた土地で過ごすのも、あと明日1日だけ。今日はどんな気持ちだろう?

…別れと出会いの春は、やっぱりドキドキする。皆様の春がわくわくするものでありますように!

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わさびご飯

2006-03-28 | from m/b


キャベツの芯ばかり集めて、少し火を通して食べるの好きだなあ。ごま油と塩つけて。

2006-3/28
昨日、考え事をしている時ふと「ごはんに、わさび醤油を混ぜて食べたら、ぴりりと美味しいのではないか?」と思った。(マグロとかイクラはのせないのですよ!ただのわさび飯です) そしてその夜、友人と話をしている時 先日某番組でわさびが体に良いと言っていたと聞いて、その偶然に驚きながら今日はお昼に「わさびおむすび」作りました。多めのわさびにちりめんじゃこ&しょうゆも混ぜ込んで…当然美味しかったです。わさびといい、醤油といい、味噌といい… 日本の食文化って素晴らしい!

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お茶漬けの味

2006-03-21 | from m/b
2006-3/21
小津安二郎の「お茶漬けの味」を観ていたら、冷ご飯+お漬物の、少々ぬるめのお茶漬けが食べたくなった。(お茶漬けを食べるそのシーンがなんとも良くて…。おひつに残った冷たいご飯をお茶漬けにして たくあんをかじりながら夫婦が夜中に食べるのです)
小津監督の映画は数本見たけれど、どれもこれもストーリーに派手さは無く 人々のなんてことない日常を描いていたりするのだけれどいつも爽やかな後味と温かいものが残ります。 そして先見の明にも毎回驚きです。

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ハーブ漬けのアジ

2006-03-19 | from m/b


今から、アジ、入ります

2006-3/19
種類にもよると思うけれど、魚って肉より結構高かったりするからスーパーで迷ってしまう。でもなあ、魚は美味しいし。そんな時は比較的買いやすい小アジを焼いて酢漬けにする、新鮮なハーブの力を借りて!
で、この漬けたあとの残った酢が、魚の旨みとハーブの香りでとっても美味しいのです。 そのまま飲んでもいいし、パンにつけて食べたり。

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Lab.

2006-03-17 | from m/b
2006-3/17
ここ1週間甥っ子を預かることになり、なんとなくドタバタと過ごしていました。皆が1歳の甥っ子を囲んでキャッキャ言っているので ラブは最初、小屋の中で寝たふりをしながら耳だけぴくぴくこちらを向いていて、だんだん慣れてくると窓の外からじぃーっと静かに部屋の中の光景を見ていたりするものだから、なんだか私はだんだん過剰にラブのことを心配に思ってしまい「ラブは嫉妬して、おもしろくないのではないか? 」と。そう考え出すと止まらなくなって、とてもせつなくなってきて…
でも次の日甥っ子を庭に座らせておくと、ラブは何度も何度も甥っ子の周りをゆっくり歩き、そっと触れ、そばに伏せしたのでした。私が思っていたよりもラブは大人で色々なことをよく解っていて、そして私の愛情をまっすぐに正しく感じて受けてくれていることに感謝の気持ちと、その性格に尊敬の気持ちでいっぱいになったのでした。
(写真は、ラブが生後2ヶ月の頃だったかな)

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北国の紅茶屋

2006-03-11 | from m/b
2006-3/11
もう何年も前に遠い北国の紅茶屋で購入してから、毎日毎日使っているティー ストレーナー。購入した紅茶屋や そのときのシーンなど思い出やストーリー付きの物は、古くなればなるほど愛着が深まる。色もはげてきて変色もしているのだけれど、晴れた日に専用ブラシで細部を磨く。薄暗くて寒い雪国の あのすてきな紅茶屋にも もう春が来てるのかな? などと想い、懐かしさにキュンとなりながら…

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やさしい訴え

2006-03-05 | from m/b

2006-3/5
ラモーが書いたチェンバロ曲のタイトルからきた「やさしい訴え」(小川洋子・著)を読んでいたら、チェンバロの音がグルグル…
 チェンバロ曲や、ラモーやスカルラッティは大好きで作業中はだいたいバロック音楽なことが多いかな。派手さはないのに深い趣があって、時には可愛らしさもあり、複雑なものもすっきりとシンプルで無駄がなく崇高さを感じます。

画像は常備している瓶に入ったナッツ。ココアを飲むときの一粒がなかなか美味しくて…  ナッツの塩加減とココアの甘さが絶妙。

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シジュウカラ

2006-03-03 | from m/b
2006-3/3
春がもうそこに見えている安心感と、枯れた冷たい冬への名残惜しさのまざった3月の雪。
これは父親が昔作ったシジュウカラの巣箱。斜めになった蝶番付きの上の蓋が開くようになっていて、鍵まで付いています。この丸い穴が数ミリ大きいだけでも、シジュウカラは入らずにスズメが入ってしまうのです!(すずめも可愛いのだけれど、これは一応シジュウカラ用なので…)
昔、あるスズメがこの穴に興味津々で、穴から中をのぞいてはキョロキョロ1日中入ろうかどうしようか悩んでいたのだけれど、ある瞬間ストンっと入ってしまったのを見ました。見ていた私まで「ぁ!」
びっくりした~

そろそろ大好きなシジュウカラが「ジジジジジ」と鳴きながら行動しているのをよく見ます。動きがかわいくて…
うまくいくと初夏の頃に、この巣箱でシジュウカラの子育て・巣立ちが見れます。

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ブランケット

2006-03-02 | from m/b
2006-3/2
知り合いへの贈り物に、チャコールグレー×ホワイトのフランネルコットン素材のブランケットを作った。ネルのお陰で肌触りも柔らかいのです。「こたつが無くてホットカーペットしかなかったから、これを膝に掛けて座ったらこたつみたいに暖かい!」と喜んでくれて、ホッ。
喜んでくれるその優しさに感謝です。

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