ねえさんといもうと

2004-3/16
私は絵本が好きで、図書館へ行ったら児童書コーナーをウロウロ…　
文章のまっすぐな表現がホッとするからかなー、穏やかな気分になります。　
福音館書店のしろいうさぎとくろいうさぎも大好き。

それから、小さな頃だいすきだった シャーロット・ゾロトウの「ねえさんといもうと」
いつの間にか家から無くなっていて(誰かにあげてしまったのかな)、今になってもう1度読みたくて探し回ると、絶版ですて！　
とってもかわいらしいくて繊細な姉妹のストーリーで、話の中に何気に出てくる「レモネード」が印象的でした。
レモネードという言葉の響きと温かい感じと甘酸っぱい感じが、ずっと心に残っています。

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ヴィクトリアンケーキ

2004-3/15
やらなければいけないことはけっこうあるのに、別に今やらなくてもいいことばかり、ここのところ毎日毎日やっている。
何やってるんだろう? 私…　と、あせるのだけれど、つい、つい。

特別美味しいタマゴが手に入ったとかでシフォンケーキを焼いてたり、違う日には、夜になって急にヴィクトリアンケーキが焼きたくなってわざわざ小麦粉を買いにスーパーへ行ったり、涼しい部屋に…と保管していたリンゴがしわしわになって(！)出てきて急いでジャムを作ったり、近所の農家のおばちゃんが秋の間に収穫して保存していたけど食べきれなかったと言って持ってきてくれたさつまいもで今日は季節外れなスィートポテトを…　
そして、もちろんピクルスも毎日毎日…

ちょっとまずいと思います、こんな無計画生活！　
ちょっと今から、やるべきことを紙に書き出してみます。

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野菜のピクルス

2004-3/9
野菜のピクルスって、急になにか食べたくなった時に あると嬉しい。
次々と作っておかなければ、食べる早さに間に合わなくなりそうで、瓶がいくつでも欲しいー。
生野菜を切る時の端っこや、ダシを摂ったあとの昆布がちょうど漬けるのにいい感じ。　
今日は、焼き色をつけたブロッコリー&白ねぎもプラス。今日はキャベツ。
「これは月曜日用の瓶、これは火曜用の…　」といった感じで、もっと沢山つくって、ずらーと並べたら楽しいだろうな。

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ブルーチーズと蜂蜜

2004-3/6
「もう捨てるわ。こんなの置いておかれてもアナタたちが後で困るでしょう? 笑」
と、母親が若かった頃の写真や父のアルバムなどを思い切って捨て始めた。
もちろん1つ1つ見ながらだからなかなか作業は進まない…
普段、自分の話をあまりしない父の若かった頃の写真を見ると、ジーンときたり 「へぇ～」 と知らなかったことを発見したり。
母親は「若かった頃、モテたのヨ！」から始まって延々昔のボーイフレンドの話をしだして…　

つられて私も、何年もとっておいた幼稚園の頃の絵、小学生の時に書いた大爆笑ものの日記などを捨てた。
どうせ捨てちゃうんだったらもっと早くに捨てたらよかったやん? とは思わない。
今まで大事にダンボールに入れて置いておいてくれたことには ちゃんと意味があったように思います。
　　
ブルーチーズ×はちみつ、絶妙な味！　なんて美味しいの…


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