やわらかくて温かい蝋燭の灯りが好きだから、ベッドに入ってから火を点けて天井見て じっと過ごすことがある.
不安な感じがする夜も多いのだけれど、優しい蝋燭のお陰で「夜も悪くないなあ」と思ったり.
雨の日は、雨音が心地良いのか いびきをかいてぐっすり眠っています、ラブ.(遊べない日と分かっているらしい).
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2006-6/9
6月の最初、今年もご近所さんに袋いっぱいに頂きました、山椒の実. 色々な用事を済ませてしまった夜に、静かな台所の椅子に座って黙々と実の掃除をするのだけれど、さわやかな香りに包まれながら 無心になることができて落ち着く… 毎年この時期の楽しみです.
細くて小さな枝から実を一粒ずつ取る作業、 3日かけて合計5時間ぐらいかかったかも?
冷凍して1年間大事に使います.
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2006-6/7
本日発売のcountry craft vol.50 (日本ヴォーグ社)
テーマ【特別な日の手づくり - white romance - 】で、フラワーレース地やホワイトレースを使用した布小物を紹介させていただいています. 春にshopでも販売させていただいた4点です.
June brideを思わせる、この時期ぴったりの爽やかなページになっています.
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※しばらくコメント欄を閉じさせていただきますね。
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2006-6/5
行き詰まるとアンネに逢いたくなってアンネの日記(完全版)を出してきて読む…
自分に与えられた状況・物・知識を最大に活かし、どんなに小さなことも楽しもうとしたアンネがたまらなく愛しい. 隠れ家でのいざこざや事件について事細かに生き生きと表現し、何でも興味津々、関わり、探求しようとする… そんな人間味あふれるアンネ.
マルゴーも多感な年齢なのにいつもお姉さんらしさを保ち、そしてまだまだ若い母親エーディットもストレスでの感情起伏を抑えるのに苦労しただろう. 苦しい状況だからといって甘やかさずいつも冷静にアンネと向き合った父親オットー. アンネ一家を助けた周囲の人たちについてもどこまでも興味深い.
先日、小川洋子さんの「アンネ・フランクの記憶」を読みました. 歴史的事実から少し離れたところで、純粋にアンネのことが大好きな人にとってとても大切な1冊だと思いました.何度も胸がぎゅう…と.
レモンの蜂蜜漬けが切れてきたので久しぶりに作りました. レモンと蜂蜜、みずみずしい感性のアンネのイメージ…
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