2008-01-24 | from m/b
2008-1/24
色々用事を済ませて「ふぅー、終ったな」と枕元の電球を灯したときの部屋の色は、私だけの大切な癒しの色。
夜は、ここで本を読んだり、友達と長電話したり、ラジオを聴いたりするのです。
子供の頃から過ごしてきて、壁も天井も床も傷んできたこの部屋をそろそろリフォームしようかという話が出てきているのだけれど、私は、なんだかんだ言ってこのこぢんまりとした、好きなものに囲まれた「小屋」みたいな温もりが結構気に入っているから反対なのだ。
この温もりは、きっと一年や二年では出来上がらない。だから、なかなか捨てられないのです。

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