2012-4/24
散った直後の最高に美しい花びら。
旅立った皆も、散った直後とても愛おしくて美しかった。
すてきだったこと、わすれないよ、
などと面影をしのびながら、
この真っ白い道を歩いていったら…会えたりするのでしょうか?
2012-4/23
寒かった冬の真夜中にラブと庭に出るときいつも上に着ていた洋服。
何百回何千回とラブをなでたから袖のところが汚れているのだけれどこれはなかなか洗えない。
その、袖のところはラブとの思い出。ときどき貪るように匂いをかいでラブを感じて思い切り泣いてみる。あまりかいだら、減ってしまうのかも。
あぁ、心が張り裂けそう。日ごと想いが増すものなのね。
そんな感じなものだから、自分の部屋にいても何かが足らないような空虚な気持ちになりがちなので、新しく真っ白い枕カバーなど縫って気持ちを上げてみたところです。
卵と野菜がぎゅうっと詰まったケーク・サレ。
適当な具と分量の、行当りばったりレシピだから、 二度と同じものはできませんヨ。
冷めたらカットして冷凍庫へ。
トーストと甘いジャムの横に、ちょこっと塩味のもの。
朝は、できるだけいろんな味と色と形のものを少しずつ食べて、元気をだして。
2012-4/5
小学生の女の子からのオーダーで先日作らせていただいたのは楽譜のカバー。毎日使うピアノ教本を挟んでくださるそうです。
モチベーションアップのお手伝いができたとしたら、何よりです。
薄水色の麻にピンタック、裏にはコットンレース地をセレクトした小学生の女の子、なんて可愛いの!
その教本が終了しても、また次の新しい曲をどんどん挟んでいって欲しいな。