2008-01-24 | from m/b
2008-1/24
色々用事を済ませて「ふぅー、終ったな」と枕元の電球を灯したときの部屋の色は、私だけの大切な癒しの色。
夜は、ここで本を読んだり、友達と長電話したり、ラジオを聴いたりするのです。
子供の頃から過ごしてきて、壁も天井も床も傷んできたこの部屋をそろそろリフォームしようかという話が出てきているのだけれど、私は、なんだかんだ言ってこのこぢんまりとした、好きなものに囲まれた「小屋」みたいな温もりが結構気に入っているから反対なのだ。
この温もりは、きっと一年や二年では出来上がらない。だから、なかなか捨てられないのです。

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2 コメント

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Unknown (氷花)
2008-01-30 05:08:59
こころが
つくる

自分のこころが
つくる

「自分だけの」
「やすらぎの」
「空間」を


…でも、むずかしい
すごくむずかしい

どんななじみたいきもちでも
部屋が拒否する場合がある

だから、
そんなきもち
たいせつにして ほしい。
たいせつに
してください。…
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Unknown (moisson)
2008-01-30 18:05:56
■氷花さん

ありがとう、大切にします。

んー、でもここが、いつもいつでも安らぐというわけでもないのですよ。
あんなに癒しを感じたこの部屋のことが
ある時期には、恐怖でたまらなくなる時もあります。
氷花さんおっしゃるように、心が作るものだからでしょうね。
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