猫と犬

2008-01-27 | from m/b
2008-1/27
その家に、最初は一頭のフレンチブルドッグがいた。ストーブのしっかり焚かれた部屋の中で彼は弾丸のように壁にバシバシぶつかりながら自由にあちこち走り転げて遊んでいたと思ったら、次はストーブのまん前であちあちになりながらブゥブゥと眠る。庭に出て一通り遊ぶと、今度は「家に入れてぇ」と玄関のドアを引っ掻いてドアに体当たりして呼ぶ。家じゅう、すごい地響き。ものすごく愛嬌があってかわいらしいのです。
  
…で、次に優雅な優雅な猫が2匹増え(グランドピアノの上が定位置。似合うのだ)、そして、またまた子猫が2匹増えた。現在犬一頭猫四匹。(まだまだ記録更新中??!)

昨日は「猫、見にこなーい?」と誘ってくれて、ワクワク…お邪魔してきました、動物屋敷。私が、初対面で猫ちゃんと数時間で打ち解けられるはずはないのだけれど、飼い主Kちゃんと猫との関係を見ていると、改めて、動物と人間との関係について色々感じるのです。生き物同士が触れることの大切さ・癒し効果(人間同士では なかなか難しいですが。犬がするように人にいきなりまとわりついたら驚かれますよね・笑。昔、ディディエという映画がありましたが)。
そして何より、彼らの性格の良さからは教わることだらけです。
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画像は、
冬じゅう、手放せない白金カイロ。小さくて薄く、ものすごく温かく、ゴミが出ないところが良いです。

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