娘のリクエストで日帰りで行き来出来そうな所・・ということで日光へ行ってきました。
高速に乗ったのがかなり遅く、現地に着いたのは1時過ぎだったのでいつもの?ようにちょっぴり駆け足になってしまいましたが、何とかまわってきました。
大谷川(だいやがわ)を渡る朱塗りの橋は神橋(しんきょう)と呼ばれていて、日光東照宮の玄関口のすぐそばにあり、まわりの景色と溶け合ってひときわ目をひく美しい橋でした。
日光東照宮と同じく世界遺産に登録をされているとの事。
日光東照宮は徳川家康を祀るため1617年に建てられた神社で、1637年には徳川三代将軍家光公により現在のようなきらびやかな彩色や彫刻が施された豪華なものになったそうです。あれっ ^^; メインの門である陽明門の全景写真を遠くからしか撮ってなかったみたいで残念・・(写真では石段の先の立派な門)
東照宮内で塗りを施されておらず木肌が見える唯一の建築物が神厩舎(しんきゅうしゃ)で、家康公が関が原の戦で乗馬した馬が最初に奉納されたそうです。
猿は馬を病気から守る・・ということで8面に渡って厩舎外側に猿の彫刻が施されています。
有名な見ざる言わざる聞かざるの三猿・・はるか昔、子供の頃に見た時はもっと大きいと思ってたのに、実際は思いのほかかわいらしい大きさだったんだ・・
こうやって見ると三匹の子ザルがおどけているようでユーモラス。小さい時はなるべく悪いものは見ざる、言わざる、聞かざるがいいという意味だそうですが、言われもすっかり忘れていました。
東照宮内の彫刻で椿の花の下に眠る"眠り猫"、反対側にまわると雀の彫り物が・・ここも思いのほか小ぶりですが、まわりには沢山の人たちがカメラに納めようとすごい賑わいになっていました。
移動教室?の小学生や、バスをしたててきた団体様、外国の方も沢山来ていて(なぜかドイツ語を話す人が多かったような・・)平日でも学校の夏休み中とあっていろいろな人たちが来ていました。
神社の境内には目を引くものが沢山あって思わず写真に撮っていたりします。
亀の甲羅模様の石に、あとから参拝する人たちが丁度いい大きさの石を選んで手足にしていたり、苔むした石塔にとんぼが止まってたり・・
このあと、時間があまり無いながらも行きたかった日光金谷ホテルで(長くなってしまうので、あとでこれだけ取り上げて書きたいです)お茶をしてから^^; いろは坂を抜け中禅寺湖、華厳の滝へ急がなくっちゃ・・という感じでやっぱり駆け足になってしまいましたが行ってみました。
華厳の滝は日本三大名瀑の一つに数えられているそうですが、滝壺により近づく100M下りるエレベーターがあり、エレベーター表示が階数表示ではなくメートル表示のところが珍しい・・写真は丁度60M下がったところです。着いた時のトンネル内はすごくひんやりしていて真夏とは思えないくらいです。
離れていながらも滝の正面に来ると水煙で霧雨に降られてるような状態になります。中禅寺湖から一旦せきとめられた水の落下する音は涼しさを通り越してちょっと怖いくらいでしたが、しばらく滝の様子を飽きもせず見ていました。
中禅寺湖畔に着いた頃にはすっかり夕方になっていました。貸しボートも皆引き上げていて、地元の方の魚釣り?のボートが一艘浮かんでいるだけだったのでちょっと寂しくなってしまいました(笑)
もう少し早めに出ていれば、日光で美味しい処の昼ごはんが食べられたかなぁと思ったり、神社をもうひとつふたつ?見て回れたか、戦場ヶ原のほうまで行けたか、または温泉に入れたかな?とか色々考えちゃいましたが、久しぶりに訪れた日光はそれでもやっぱり楽しかったです。
高速に乗ったのがかなり遅く、現地に着いたのは1時過ぎだったのでいつもの?ようにちょっぴり駆け足になってしまいましたが、何とかまわってきました。
大谷川(だいやがわ)を渡る朱塗りの橋は神橋(しんきょう)と呼ばれていて、日光東照宮の玄関口のすぐそばにあり、まわりの景色と溶け合ってひときわ目をひく美しい橋でした。
日光東照宮と同じく世界遺産に登録をされているとの事。
日光東照宮は徳川家康を祀るため1617年に建てられた神社で、1637年には徳川三代将軍家光公により現在のようなきらびやかな彩色や彫刻が施された豪華なものになったそうです。あれっ ^^; メインの門である陽明門の全景写真を遠くからしか撮ってなかったみたいで残念・・(写真では石段の先の立派な門)
東照宮内で塗りを施されておらず木肌が見える唯一の建築物が神厩舎(しんきゅうしゃ)で、家康公が関が原の戦で乗馬した馬が最初に奉納されたそうです。
猿は馬を病気から守る・・ということで8面に渡って厩舎外側に猿の彫刻が施されています。
有名な見ざる言わざる聞かざるの三猿・・はるか昔、子供の頃に見た時はもっと大きいと思ってたのに、実際は思いのほかかわいらしい大きさだったんだ・・
こうやって見ると三匹の子ザルがおどけているようでユーモラス。小さい時はなるべく悪いものは見ざる、言わざる、聞かざるがいいという意味だそうですが、言われもすっかり忘れていました。
東照宮内の彫刻で椿の花の下に眠る"眠り猫"、反対側にまわると雀の彫り物が・・ここも思いのほか小ぶりですが、まわりには沢山の人たちがカメラに納めようとすごい賑わいになっていました。
移動教室?の小学生や、バスをしたててきた団体様、外国の方も沢山来ていて(なぜかドイツ語を話す人が多かったような・・)平日でも学校の夏休み中とあっていろいろな人たちが来ていました。
神社の境内には目を引くものが沢山あって思わず写真に撮っていたりします。
亀の甲羅模様の石に、あとから参拝する人たちが丁度いい大きさの石を選んで手足にしていたり、苔むした石塔にとんぼが止まってたり・・
このあと、時間があまり無いながらも行きたかった日光金谷ホテルで(長くなってしまうので、あとでこれだけ取り上げて書きたいです)お茶をしてから^^; いろは坂を抜け中禅寺湖、華厳の滝へ急がなくっちゃ・・という感じでやっぱり駆け足になってしまいましたが行ってみました。
華厳の滝は日本三大名瀑の一つに数えられているそうですが、滝壺により近づく100M下りるエレベーターがあり、エレベーター表示が階数表示ではなくメートル表示のところが珍しい・・写真は丁度60M下がったところです。着いた時のトンネル内はすごくひんやりしていて真夏とは思えないくらいです。
離れていながらも滝の正面に来ると水煙で霧雨に降られてるような状態になります。中禅寺湖から一旦せきとめられた水の落下する音は涼しさを通り越してちょっと怖いくらいでしたが、しばらく滝の様子を飽きもせず見ていました。
中禅寺湖畔に着いた頃にはすっかり夕方になっていました。貸しボートも皆引き上げていて、地元の方の魚釣り?のボートが一艘浮かんでいるだけだったのでちょっと寂しくなってしまいました(笑)
もう少し早めに出ていれば、日光で美味しい処の昼ごはんが食べられたかなぁと思ったり、神社をもうひとつふたつ?見て回れたか、戦場ヶ原のほうまで行けたか、または温泉に入れたかな?とか色々考えちゃいましたが、久しぶりに訪れた日光はそれでもやっぱり楽しかったです。
湯の湖から流れ落ちる滝ですが、そのド迫力には圧倒されますから!
大谷川のダイヤはダイヤモンドのダイヤだと勝手に思い込み、その後調べることもしなかったので今まで大谷と書くとは知りませんでした。
東照宮もいいですね、世界遺産に登録されてからまだ行けていませんが、久しぶりに訪れたくなりました。
華厳の滝の1枚からはマイナスイオンを感じますね。
ここのヒンヤリ感も気持ちがいいですね。
すごい!日帰りで駆け足で行ってこられるなんて。
とても、濃密な時間を過ごされたよう。
いきなり、日光というのもいいなあと思うのでした。
真夏でも日光は多少涼しいのかと思ったらそうでもなくて、さすが中禅寺湖あたりになると高度が上がるので涼しいような気がしました♪
戦場ヶ原のあたりにあるんですね、こちらも涼しそうだし行きたかったな~!
それに日光にお詳しそうですね。
戦場ヶ原って湿原があったりして、ラムサール条約に登録されてるということも今回初めて知りました~。
小学生の時の移動教室は日光ではなかったんですが(精進湖あたりと翌年は富津でした)家族で行った覚えがあり低学年だったのであまり憶えてなくて残念です^^;
地名ってすごく難しいです、思いがけない読み方でびっくりしますね、かたかなでダイヤ川って書くといっぺんに雰囲気がゴージャスになりますね(笑)
東武とJRで日光の乗り入れの新ダイヤを3月から実施していて、前に比べると日光も行きやすくなってきたんですね!華厳の滝、しばらく見ていると水しぶき?を浴びていました^^; これこそマイナスイオンパワーかもしれないですね。
東照宮には彫刻が一体いくつあるんでしょうか?
それをひとつひとつ確認していったらすごいでしょうね。
それと鳴き龍のことを書くのを失念してましたが、これも実際聞いてみるとおもしろいです、おあひーさんもいかがですか?