↑うさこさんからこんなお便りが届きました
うん?何かな?(中に何が入っているのか楽しみワクワク・・・)
筒になってて中から出てきたのは・・・
わんちゃん、お元気ですか?
今月は「七夕の笹飾り」
笹の絵を描いて、その上にペタペタと貼り付けました。
Re:
うさこさん、季節のお便りアリガトウです。
楽しそう!七夕の笹飾り・・・
アイデアがスゴイなぁ。。。
Re:
良かった、届くかなー?って心配してました(笑)。
教室では、みんな必死で制作してました。
先生の見本をみつつ、アイデアをだしながら・・・。
用意してくださってた和紙等を選ぶのに、「ああでもない」「こうでもない」って。
こういうこと(工作など)をする機会もへり、結構みんな楽しんでました。
これはぜひ、わんちゃんにお送りしようと、和紙などを頂いて帰りました。
Re:
こよりを作り、短冊に通して、笹に飾る・・・楽しい作業ですよね。
切手も可愛い猫ちゃんのが貼ってあって思わずニッコニコ
笹繋がりでおやつにいかがでしょうか?
伝統の技で仕上げた水羊羹を青竹に流し込み、笹で封がしてあります。
お供のお茶は冷やしたお煎茶・・・
【おまけ】
きりえ 飯塚照江
「七夕の笹」 金子みすず
みちを忘れた子雀が、
濱でみつけた小笹藪。
五色きれいな短冊は、
藪のまつりか、うれしいな。
かさこそもぐつた藪のなか、
すやすやねんね、そのうちに、
お宿は海へながれます。
海にしづかな日が暮れりゃ、
きのふのままの天の川。
やがてしらじら夜があけて、
海の最中(まなか)で眼をさます、
かはい子雀、かなしかろ。
↑ 道草さんからいただきました。
願い事がかなったのかどうなのか・・・。今はそんな風習も忘れています。今夜は晴れるでしょうか。久々に天の川を眺めながら、冷たいビールでも(不謹慎をお許しください)。
「七夕の笹」 金子みすず
みちを忘れた子雀が、
濱でみつけた小笹藪。
五色きれいな短冊は、
藪のまつりか、うれしいな。
かさこそもぐつた藪のなか、
すやすやねんね、そのうちに、
お宿は海へながれます。
海にしづかな日が暮れりゃ、
きのふのままの天の川。
やがてしらじら夜があけて、
海の最中(まなか)で眼をさます、
かはい子雀、かなしかろ。
竹筒の水羊羹、よく買いました。しかし、根が貧乏性のせいか、この竹筒の費用が、売値の何%くらいになっているのかなとか、竹筒はなにか使い途ないかなあとか考えていました。
七夕、完全に子どもの時の行事ですね。ケンギュウとオリヒメが1年に1回会う。1年に1回だからこそ、すばらしい出会いになる。その道理は大人になってわかりました。
短冊を吊るす”こより”ですが昔、役所の書類はこよりで綴じてました、学生のころ役所でのバイトの最初の仕事が”こより”作りでした。
最近では”こより”に適した和紙がそもそも手近に無いですね。
今夜は星はあんまり・・・の夜空です。
いつもご覧いただきアリガトウです。
ラブレターですか、今じゃラブメールかも?
やっぱり、お父さんの方がお母さんの関心を引こうと必死だった・・・という方が丸く収まるのかな?
竹筒の水羊羹は確かに竹筒の使いみち考えてしまいますね、ペン立てには細すぎるし、笹の葉で封をするとき手作業なんかな?って、いつも思います、手間のかかることですものね。
水羊羹はあっさりとした甘味で大好きです。
自治会の子供会で七夕の時、近くの竹藪に笹を切りに行って、やぶ蚊対策しっかりと・・・の記憶があります。
いつもコメントいただきアリガトウございます。
平成18年から22年まで勤めた職場では、
笹を採ってきて、短冊をぶらさげていました。
今年から勤め始めた職場では、
ポリプロピレンでできたようなものに
短冊をぶらさげています。
子どもたちの願い事は、そんなにかわりませんよ。
○○になりたいとか
○○がじょうずになりますようにとか。
子どもたちの願い事をみていると
にんまりしてしまいます。
生の笹は調達がだんだんと難しくなってきたのでしょうか?
笹は採ってから時間が経つとクルクルッと葉っぱがなってしまって・・・それならポリプロピレンでできたようなものの方が良いのかな?
子どもたちの願い事、短冊に書いた素朴な文字が好きですねぇ。
一番はやはりサッカー選手でしょうか?
言い忘れがありました。きりえの七夕いいですね。こんな子どもの頃があったんだと、思い出させてくれます。
わんちゃんいつも楽しいブログありがとうございます。私はコメント専門ですけれど、ブログ運営の大変さは推し量れるつもりです。うさこさんからの短冊、なんでまげてあるのかなと・・読解しました。よけいなことかもしれませんが、お大事に、です。健康一番、ブログ五番くらいでゆったりとやってください。
絵手紙の短冊は、べたっと貼ってあったのですが、ちょっと揺れてる雰囲気で・・・っと。
何事も無理はキンモツですね、ユックリジックリと・・・
陀羅尼助さんいつもアリガトウございます。