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雪の京都を堪能した翌日からは奈良歩き・・ 先ずは不退寺へ |
年末に何気なく、簡単に装着できるハンディタイプの雪対策スパイクが無いかと、ネットショップで検索していたところ 携帯に便利な ハンディユキダス と言うものを見つけて即購入したのですが、それが今回の京都歩きに活躍するとは 思ってもいませんでした 夫は「必要無い」と思っていたようでしたが... 危なげな足どりの人たちを横目にスイスイ歩け、けっこう満足気でした |
※ マウスオン・クリック・ダブルクリックとあります
11.01奈良旅行 |
雪の京都を堪能した翌日からは奈良歩き・・ 先ずは不退寺へ |
年末に何気なく、簡単に装着できるハンディタイプの雪対策スパイクが無いかと、ネットショップで検索していたところ 携帯に便利な ハンディユキダス と言うものを見つけて即購入したのですが、それが今回の京都歩きに活躍するとは 思ってもいませんでした 夫は「必要無い」と思っていたようでしたが... 危なげな足どりの人たちを横目にスイスイ歩け、けっこう満足気でした |
11.01奈良旅行 |
桓武天皇、延暦十三年(794)の平安京遷都の際、勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つで 都の東に鎮座することから東天王と称し方除け・厄除けの神として信仰されている また、付近一帯が野兎の生息地で、うさぎが氏神様の神使いとされる。 境内の御手水の所には月の力を満たしたうさぎ像があり、水をかけてお腹を擦ると祈願が叶うと信仰を集めている。 そして本殿前には狛うさぎがあり、うさぎが多産であることから子授け安産祈願の方を始め参拝者の人気を集めている |
HPの創建由緒より抜粋 |
ちょこっと京都・干支 |
金閣を見たら銀閣も気になりますが、ちょっと その前に・・ (金閣寺は遥か遠く、この画面右の左大文字山麓にあります) |
金閣寺から衣笠山に沿って仁和寺へと続く「きぬかけの路」を走るバスに乗れば、3つ先は竜安寺前 金閣寺の素晴らしい雪景色に気をよくして、龍安寺への期待も膨らみ、足を伸ばすことにしました しかし... 石庭は石の数も数えられないほど雪に覆われて、こちらは以前の方が程よい積もり加減でした |
ちょこっと京都 |
大晦日に降った雪も夜明け前には澄んだ星空に変わっていた京都 それっ!とばかりに京都タワー(ビル入口)に行ったのは午前5時半 既に大勢の人が並んでいるのでは・・? と急いで行ったのですが 前日の雪で出足は鈍く、並んでいたのは報道関係の脚立と一般客1人 待つこと1時間、ようやくビルの中に入れてもらってチケットを買い 又しばらく待たされた後、エレベーターを乗り継いで やっと展望室へ 早くから並んだ甲斐あって、一番いい場所をとることが出来ました と、ここまでは順調でしたが... ナ、ナンとそこには大きな誤算が・・ 先ずは11枚の写真を10回のクリックでご覧ください |
先ほどまで暗かった東の空が赤く染まってきました 7:15am 冷たい外気と室内の温度差でガラスがすぐに曇ります 前に陣取った者は自ずと、結露を拭う仕事が課せられます 拭きムラのせいで画面のところどころがモヤモヤしています(汗 |
さて、いよいよ太陽が見えて来ました ガラス拭きの仕事も慌ただしくなってきます ところが... 太陽が顔を出すと共に、雪で冷え切っていたガラスの外側にも結露が生じ 水滴がレンズとなり、カメラは丸ではなくモザイク状に散らばった太陽を捉えてしまうのです 肉眼では頭の中の修正回路が働いて丸い太陽が見えるのに、カメラはダメなんです 撮影が無理な分 ファインダー越しではなく、じっくりと自分の目で初日を見ることができた、と 喜ぶべきことなんでしょうね |
初日の出を堪能した後は360度の展望室をぐるりと回って雪化粧の京の街を楽しみました 山裾の清水寺が分かりますか? 朱の色が見える仁王門、三重塔、その右奥にある大きな屋根は本堂(清水の舞台)です |
ちょこっと京都 |
大晦日は雪空だった京都も夜明け前には澄んだ星空に変わり 東山連峰に昇る初日の出を見て、次は金閣寺へと急ぎました 予想はぴたりと当たり・・ 墨絵の世界の中で金色に輝く金閣寺を見ることが出来ました 雪の金閣寺はこれで3度目ですが、今回は最高でした 昨日、帰京しましたので ブログ訪問、コメントのお返事は しばらく滞るかと思いますが、よろしくお願いいたします |
ちょこっと京都 |
花開くとき 蝶来たり 蝶来たるとき 花開く |
良寛 |
皆さまによいことがたくさん訪れますよう 心より お祈り申し上げます 本年も どうぞ よろしく お願いいたします |
・干支 |