この花、学名を Ranunculus ficaria と言います
そう、ラナンキュラスです! ラナンキュラスはキンポウゲ科キンポウゲ属の総称で ラナンキュラスの名で市販されている、あの園芸種の華やかな花と同属なのです (思わず、本当に? と問い返したくなるくらい 全然 似ていませんけれどね... ) 我が家では植えた覚えのないヒメリュウキンカですが、小鳥が種を運んできたのか 培養土に根茎が紛れこんでいたのか・・ 数年前から、この時季 酔芙蓉の根元に ハート形の葉が出て、艶のある黄色い花をつけるようになりました ※ 今日は楽しい一日になりそうです |
本と!そうですね。
自然の力って凄いですね。鳥にミカンを置くようになって
糞を見ていると種はそのままなのに気付き これだから
知らない木や花が出てくるのだと今更のように思っています。
いい年して何も知らないのですよ。
花びらは幾重にも重なったナランキュラスと同属とは。。。。
お花を並べて見比べても まるで違ってみえますね
雪解けの大地に キンポウゲ科を代表するように咲くアズマイチゲも
まだまだ 3ヶ月ほど先の話です
ラナンキュラスって感じですね
何処からやってきたのか
可愛いお客様♡
お庭が明るくなって嬉しいですね
yoccoさんのコメント凄く嬉しかったです
ありがとうございました!
これからも、気取らず素のまんまの
猫ドンを撮り続けて行ったらいいんだぁ~
っと勇気をいただきました
雰囲気が感じられる花ですね。我が家の庭で
も、キンポウゲ科の'這金鳳花'と'ラナンキュラ
ス・ゴールドコイン'の2種類を育てています。
※今は、雪の下で冬眠中です。
'這金鳳花'は金属的な光沢のある5弁の黄花を
6月頃に咲かせます。'ラナンキュラス・ゴール
ドコイン'は花径2㎝足らずの八重の可愛い黄花
です。
☆SAKURAも思わず「えっ・ラナンキュラス」と
同属ということは、花そのものは似ていなくても共通する何かがあるのでしょうね。