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都電に乗って、ぶらぶらと雑司が谷・法明寺の飛地境内にある 鬼子母神(きしもじん)堂 に行ってきました 鬼子母神と聞くと、つい口を突いて出てしまうのは「恐れ入谷の鬼子母神」ですが、こちらは雑司が谷の鬼子母神 入谷の鬼子母神は朝顔市で有名ですが、雑司が谷の鬼子母神は お会式とススキミミズク で知られています マウスオンは都内最古(元録年間以来の営業)の駄菓子屋・上川口屋さんです クリックは境内にある樹齢約600年以上、幹周り約8メートル、樹高30メートルを超える大イチョウです 都内では麻布善福寺のイチョウに次ぐ巨樹で都の天然記念物に指定されています マウスアウトは境内にある武芳稲荷堂 この土地の地主神であり、付近一帯は稲荷の森と呼ばれていたそうです ※ 正式な「鬼子母神」の表記は「鬼」の上の角がありません 最初の画像に戻るには<をクリックしてください 【追記】 参道にあるケヤキも樹齢約400年、幹周り4~6mと立派なもので、イチョウ同様に都の天然記念物に 指定されています 昭和12年には18本あったそうですが今では4本を残すのみです < |