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前回、国立新美術館の 椅子シリーズno.3 でご紹介したスリーレッグド シェル チェアと同じく デンマークのハンス・J・ウェグナーデザインによるイージー チェアです 座面と背はペーパーコード(紙紐)を使用しているそうで、使うほどになじんでくるとか また、座面の枠は緩やかなカーブを描き、そのまま後の脚になっているので軽快な感じがします(マウスオン) エントランスロビーの逆円錐柱の向こう側のあまり目立たない所に置いてありますが この椅子の人気は高く、席が空いても待ちかまえていたかのように次の人が腰掛けます 実際に座ってみると。。 時間の許す限り座っていたいと思わせてくれる椅子でした |
国立新美術館・椅子シリーズ |