朝6時に毎日起床するようにしている。その後、乾布摩擦をし、近隣をウォーキングする。この時期はまだ、周りは薄暗い。1日は近くの小菊荘の裏山で初日の出が見えるという、隣町の自治会回覧で紹介ががあったので、そこに行ってみた。そこへつくと、いつものコミュニティ協議会のメンバーも沢山来ていた。新年の挨拶をし、初日のでを拝み、その後、甘酒と豚汁の振る舞いがありいただいた。甘酒のおいしかったこと。久しぶりにおいしい甘酒をいただいた。仕事柄地域の知り合いも沢山増えた。この縁を今後も大事にしていきたいと思う。 2日の日も薄暗い中をウォーキングにでた。今日はいつもと違うコースを歩いてみた。出会った人もいつもと違う人だった。知り合いでもあるのでお互いに新年の挨拶と立ち話を少しして帰路に着いた。朝の凛とした中を歩くのは実に気持ちのいいものである。もう、1年以上続けているが継続は力なりである。今後も健康の為にずっと続けて行きたいと思っている。そのためか、いたって毎日健康に暮らしている。 外気に当たり自然と一体になる感覚は素晴らしい。人間は自然の一員という感覚を朝のウォーキングで毎日感受している。これからの地域のコミュニティは自然を抜きにして語ることはできない。私たち人間も偉大な自然のちっぽけな一員であるから。これからも、この考えで進んでゆきたい。
最近、朝早くよく見るのが月の上で光っている星である。これが多分、あけの明星という星であろう。実にさわやかな感じがする星である。

元旦に小菊荘の裏山の砦から見た初日の出である。今年は殆ど雲もなく
初日の出日よりのよき日だった。

最近の朝ウォーキングする頃は毎日こんな感じである。いわゆるこれが暁というらしい。早起きは三文の得であろう。今日は特に寒く氷が張っていた。
