想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

コキアで箒(ほうき)を作ってみた

2024年01月18日 | 園芸
コロナ5年1月18日(ウクライナvsロシア戦争3年)

 最近は毎年コキアを栽培している。こぼれ種から自然に毎年生えてくるので、それをそのまま育てている。今年はコキアから箒ができることを知り、試しに即席に作ってみた。

①コキアの種、とんぶりとも言う。そのことも初めて知った。とんぶりは前から知っていて、食べたことがあったが、まさか、コキアの種とは知らずにいた。畑のキャビア、とんぶりとは?食べるとぷちぷち感があり不思議な触感が魅力でまさにキャビアを食べているような感じだ。その触感が好きで私はよく食べてはいた。まさに不思議なご縁で今新しくとんぶりのルーツを知った。


②最初は葉っぱは緑色、まだ、箒になるとは思えない。

③紅葉したほうき草、箒になるような枝がうっすら見える。

④葉っぱがすっかり落ちてから掘り出した根っこ、竹の棒に小枝を括り付けた。

⑤結束バンドでしっかり巻いた。針金でまくより強力かな。やっぱ、見た目は針金のほうがきれいかな。

⑥コキアの小枝の部分


⑧まあ、こんな感じにできた。今後は、もっと、見た目がもっときれいになるように作りたいと思う。今回は初回でとにかく作ってみただけ。これで、これから、庭の掃除が楽しくなるな。

コキアは紅葉がきれいな植物だということは知っていたが、ほうき草という別名のように、箒ができることと、種がとんぶりだったということはしらなかった。また、新しい気づきが増えた。


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