初夏の頃植えたオクラの苗が、育ち始め、実をつけ始めました。毎年、この時期はオクラの収穫です。以前は六角オクラを植えていたのですが、昨年から丸い形の細長いオクラに変えました。この種の方が、繊維化が遅く、大きくなっても柔らかいようです。天ぷらにしてもよし、ゆでて食べてもよし、冷や奴に輪切りにしてかけてもよくて、夏には無くてはならない野菜になりました。
栽培も簡単で、毎年たくさん取れます。素人向きの野菜です。消毒や化学肥料は使わない自分にとっては重宝しています。丈夫な野菜なんですね。
こんな感じのオクラが毎日毎日良くできます。
ところで、大豆はも収穫の時期になったのですが、今年は豆の中に虫が入りさんざんでした。消毒をしないと虫がついてしまい、大豆はなかなか栽培が難しいようです。初年度は自作の大豆でどうにか味噌ときなこができました。
こちらは、堤に生えていたヒルガオの花です。一応雑草扱いですが、とてもきれいなピンクの花を咲かせます。サツマイモの花と、そっくりですね。アサガオと少し違い、昼間でも咲いているのでこの名前がついたようです。なかなか、こちらもアサガオ同様きれいです。滅多に種はできないようで、地下茎で増えていくようです。
ウォーキングの途中でよく見受けられます。野に生えているだけあって素朴な感じがいいです。
参考までに、こちらが菜園のサツマイモの花です。とてもよくにていますね。