ここは御前崎
遠くまで、陸地が続く
干潮だ
こんなに広い海岸
初めて
自然の営みの中で
今日も こうして
時だけが流れてゆく
蒼い海が残る
ここも御前崎
海の中に砂浜が出現
こんな景色
久しぶり
これも 自然の為せる技
僕たち 自然が友達なんだ
きれいな砂浜
手に取ってみると
貝殻のかけらがいっぱい
ここの砂浜は
貝殻と小石のハーモニー
二人のお話
聞こえちゃった
ここは御前崎
遠くまで、陸地が続く
干潮だ
こんなに広い海岸
初めて
自然の営みの中で
今日も こうして
時だけが流れてゆく
蒼い海が残る
ここも御前崎
海の中に砂浜が出現
こんな景色
久しぶり
これも 自然の為せる技
僕たち 自然が友達なんだ
きれいな砂浜
手に取ってみると
貝殻のかけらがいっぱい
ここの砂浜は
貝殻と小石のハーモニー
二人のお話
聞こえちゃった
牧歌的な景色
年数回
国交省による恒例の除草
すっきり、堤防もきれい
緑とスカイブルーのコントラスト
サイロをイメージさせる
干し草
北海道の大自然
干し草の上で遊んでいるのは
我が分身か
おもわず、時が逆進
そんな時も あったのか
そこには 童心に戻った
自分がいた
人は年を重ねると
子供に戻るという
早朝、ウォーキング
ふと空を見上げると
その上は、もう、秋の気配
澄み切った青空と
白い鱗雲
ずっと、むこうまで続いていた
その向こうは、もう秋
秋は、もう、足下まで来ていた
このまま、涼を運んでおくれ
つかの間のひとときが
過ぎてゆく