「おいしい」を見つけに行こう@kyoto

京都をはじめ京滋阪神、出会えた美味しい記録日記です。

Gaspard zinzin (ガスパール ザンザン)

2006年01月22日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
とっても気持ちの良い青空の朝でした。溜まった洗濯物を片して、
このところずっと気になってた、
【Gaspard zinzin (ガスパール ザンザン)】
という新店のフレンチへランチに。
この店は、少し南にあるフレンチレストラン【Gaspard(ガスパール)】
2号店で、元祖のお店より少しリーズナブルです。
元祖店で平日限定のプレートランチがこちらでは土日祝もいただける
というので、コレを狙って行ってきました。
店内は暖色系で統一されていて、オレンジっぽい照明に、落ち着いた赤色
のテーブル。カウンターが6席と、奥に小さいテーブル席。

お昼はコース等はなく、このプレートランチのみだそうです。
メニューには「コンセプトは大人のお子様ランチ」と書いてあります。お洒落!
プレートの内容は、月替わりスープ(今月はオニオングラタン)、サラダ、
パスタかリゾット(こちらも月替わりで今月はトマトソースのパスタ)、
メインを8種からチョイス。魚や肉、キッシュやテリーヌ等から散々迷った挙句
“鶏もも肉のコンフィ”に決定。
薄いのにカリカリの皮の中に、食べ応えある鶏肉が隠れています。
やわらかくって、キレイに骨から外せました。
スープはオニオンの他にフランスパンのスライス入り、上に惜しげないチーズが
乗ってボリューム大!
さらに極めつけが・・・

コチラ、“グレープフルーツのプリン”!
一口食べて、とろんとした口溶けの良さにびっくり!なめらかなプリンの味わいの
中に、グレープルーツの苦味がほんのり、コレは癖になりそうだ・・・
こんなデザートは初めて。付いてくる紅茶もグレープフルーツ風味なんです。
このプリンだけのテイクアウトもできるみたいで、帰りに用事がなかったら、
買ってたんだけどな~。残念。
これで1,000円なんだから、是非是非行くべきです。



スタート

2006年01月21日 | sweets(お菓子いろいろ)
パンに関するHPを作りたいなぁと思っていたのですが、そっち系統のスキルが乏しいので、先ずブログをスタートすることにしました。いつかHP作成を目標に頑張りたいと思います。
写真のパフェは【祗園きなな】のもの。

材料にきな粉が入ってる“きなな”というこのアイス、
このパフェには蓬とプレーンと黒胡麻のフレーバーが入ってるのだけど、
後味にきな粉の優しくて爽やかな風味が素晴らしい。スプーンを進めて行くと、
そばぼうろ、わらびもちが登場。
最後まで美味しくて、お上品なパフェなんです。

で、コレが大好きなパン屋さん【たま木亭】のパン。
このお店の生地は力強くって、味わいがあって、食べると元気になれる。
“カンパーニュ・フリュイ”には数種のドライフルーツ、胡桃が生地より多い配合になってると思う!
それでもちゃんとパン生地を味わえるのが素敵

文章力もなくて、変なブログになりそうですが、
よろしくお願い致します・・・。

ピッツェリア アルフォルノ

2006年01月21日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
こちらも先週訪問したお店のレポです。

【ピッツェリア アルフォルノ】

午前中スポーツして、お腹ペコペコでご訪問。
大勢で押し掛けて、気の向くままにご注文。
店内にはカラフルな釜発見。コレで焼くのね、楽しみ・・・!



“マルゲリータD.O.C”
シンプルだけど、そのほうが素材の味を満喫できると思う。
外はカリッ、中はモチッとした生地の上に気前良く乗せられた
チーズが美味しくって、幸せ。多い所はじゃんけんで争奪戦!



“カルツォーネ”
こんなに大きいのは初めて見るかも。
二つ折りの生地に齧り付くと、中からハムと、
リコッタチーズがはみ出して来た。

みんなでワイワイ、ひとつの食べ物を分けっこして
食べる。以前より一歩、仲良くなれた気がする。
暖かくて和やかな時間を過ごした。

いしがま亭

2006年01月20日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
【いしがま亭】

四条木屋町を南に下がった所にある、鴨料理が得意なお店です。
鴨が様々に料理されて出てきます。とろとろなお刺身、生ハム・・・



この色鮮やかなスモークは持ち帰りや
地方発送も承ってくださるようです。



たっぷりだけど、くどくないデミグラスソースにどしんと置かれた
この分厚いハンバーグはとても柔らかでジューシー。
これのお供に、



店内にある石釜で焼きあがる、ほくほくしたパン!
クラストはパリパリし過ぎず、適度な水分を保ってサクサクとした
楽しい食感です。
石釜といえば・・・



あったあった、ピッツァ!5種くらいの中からブルーチーズと鴨のをチョイス。
カリカリのクリスピー生地にトマトソース、身の締まった鴨の上にとろけてるのは
ブルーチーズ。やはり火傷しました。
そして感動したのが、



このスープ掛けチャーハン。中華風チャーハンに、鴨の旨みたっぷりのスープ。
れんげで救う手が休まらない。

内装もお洒落で、仲良しの友人とお喋りしながらゆったりしたい、
そんなお店です。