「おいしい」を見つけに行こう@kyoto

京都をはじめ京滋阪神、出会えた美味しい記録日記です。

夕日

2006年01月31日 | お散歩・景色・思うこと
夕方はあんまり好きじゃなかった。
日が落ちると、真っ暗な夜が来る。

けど、



ある時、ある場所で、この夕暮れを目にしてから、
夕日も良いなと思った。

なんだか明日を楽しみに待てる。


たま木亭のサンドイッチ

2006年01月30日 | パン・ベーグル・スコーン
冬は、休みの日の散歩がおっくうになる。
早く暖かい日差しの中で、お散歩したい・・・。
春になったら、ピクニックしよう。
あのパン屋のあのパンを青空の下で食べたい!
あのパン屋とこのパン屋に行って・・・
頭の中で、いろいろ計画してみる。



今1番強く想い出しているのはこのパン屋さん。
これは秋に行った時のバンバンジーのサンドイッチ。
他にも友人といくつか買って公園で食べた。

お行儀気にせず、空の下で気を遣わない友人たちと
齧り付くサンドイッチは本当に美味しかった。


ぐぅ えもすぃよん

2006年01月29日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
快晴だと、洗濯も気が進む。
って今日は母に任せてしまったけど、久々に休みが合ったので、
滋賀ランチです。
【ベーカリーレストラン ぐぅ えもすぃよん】へ。

ランチメニューは手軽なパスタランチから、豪華なコースまで、選択肢が幅広く、
私と母は1,500円のをチョイス。
前菜、スープ、メインかパスタ、デザート、ドリンク、全てが様々な種類から
選択可能です。



前菜は合鴨のサラダを。厚くスライスしてありますが、
とても軟らかく食べ易いです。
パンも2つ、早々と登場。このお皿に後から
食べ放題のパンも乗せてもらいます。

パンは随時焼きあがった1種を籠に、全てのテーブルを
回ってくださいます。
私の時はクロワッサン、レーズンパン、ブリオッシュ、
ペッパーベーグル、胡桃パンが登場。
色んな生地の焼きたてが味わえるのが嬉しい。
何のパンが当たるかは、その日その時間の、お楽しみ☆
お次のスープはカップサイズでいただくので、お腹が膨れず丁度良い。



メインは結構なボリューム。
私は冬季メニュー、旬の魚のグラタン風。
白身魚をグリルして、白菜、きのこ、ほうれん草等を添えられた上から
ホワイトソースがかかって、更にチーズ、オレンジは海老の風味のソースです。
パンと好相性な一皿です。



更にデザート!
数ある中から悩んだ挙句、もちもち食感とのコメントに惹かれて、
ミルクレープに決定。チョコクリームと生クリームが交互に挟まれてて、
最後迄抜かりなし。ドリンクもカフェ並みに豊富でした。

それから!
事前に予約して行ったら、お土産が付きます。
それも大人一人にひとつ。今日は食パンか、ラスクから選べました。
でも予約しなきゃ入れなさそうです。開店からすぐ満席になってました・・・。

今月20~25日迄は改装工事、26日にリニューアルオープンするらしいです。
そしたらもっかい行きたいな~。。。









【La Cavallina(ラ・カヴァリーナ) 】

2006年01月28日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
【Trattoria La Cavallina(トラットリア・ラ・カヴァリーナ) 】
へランチに行って来ました。

先斗町にあるイタリアン。
2人掛けの細長い椅子が3つ、6人掛のカウンターに、
4人くらいのテーブル席と、結構こじんまりしたお店ですが、
お料理はすごいボリュームだったんです。



パンの盛り合わせは4種と豊富。
塩とオリーヴオイルの効いたフォカッチャ、胚芽らしきものが入った色付きパン、
白いプレーンなパンに、黒胡麻入りのパン。
ホカホカ、サクサク、フワフワしてて、柔らかくって、冷めても美味しい。
お料理に素敵な予感が走る!



オードブル盛り合わせ。見てるだけでワクワクしてくる!
キッシュにカナッペ、写真じゃ見えないけど、下には魚やポテトサラダ、
野菜のマリネらしきものが隠れてます。
何種類の野菜を食べれたことでしょう!
少しのお肉と魚介類もバランス良く登場します。
これだけで結構お腹満たされますが・・・





イタリアンなので、勿論パスタが登場するわけです。
乾麺が3種にリゾット、+210円アップで手打ち麺の5種からチョイス。

上が手打ち麺で、海老とズッキーニのニンニクオイルのパスタ、
下は乾麺でグリーンピースとコーンとベーコンのクリームソース。
どちらも濃厚で本当に食べ応え十二分です。
パスタはどちらも一本一本にそんなに厚みはないので、食べ易いです。



イタリアのデザート、“ズッパイングレーゼ”とパイナップルのソルベ。
前者はリキュールの染みたスポンジにチョコ、生クリーム、マスカルポーネ
等が重なった、ティラミスを想わせる味、ソルベが口直しに良い組み合わせ。
これに紅茶かコーヒーかフォームミルクたっぷりのカプチーノが付いて、
1,470円。2,400円のにすると、前菜がもっとたくさんになって、メインが付きます。

夜は4,000円のコースがありますが、パスタの種類が本当にたくさんあるので、
テーブル席をゲットして、わいわい取り分けるのも楽しそうです。
厨房が見えるので、素材を調理していらっしゃる様子も伺えて、
楽しくって、お店の方々も親切です。

☆ご注意☆
お腹空かして行かなきゃ、もったいないことになりますよ!





【ゆず家】

2006年01月27日 | ~2008年9月 レストラン・カフェなど
今日のディナーは
【なごみDining ゆず家】にて。

雰囲気がとてもお洒落です。2階建てなのですが、
1階は目前に坪庭!のカウンター席や、外の池が眺められるカウンター席、
2階は大勢収容可のお座敷。新しく、とても綺麗です。
純和食、創作和食が楽しめます。
予約していたのは、4,500円のコース料理で、1シーズンくらいの周期で
替わるみたいです。その一部をご紹介。



先付、前菜の次に出てきた、鰤、鰹のお刺身。
取り分け易いように気配りされた盛り付けです。
一切れが厚くて食べ応えあります。



こちらは創作ですね、湯葉春巻き。
鶏のお刺身の様なものとお野菜を巻き込んだ春巻きに、
胡麻風味のドレッシングが好相性。
この次に鰆の焼物が出てきました。



こちらは揚げ物の野菜の天麩羅。
蓮根には一工夫、海老のすり身を挟んであります。
これにあっさり上品な味の、魚白身入りの炊き込み御飯、
デザートが付きます。
+1,000円で90分の飲み放題も出来ます。
今度は坪庭カウンター席を狙いたい!

みんなでワイワイ、美味しいものを食べる。
美味しいものには、不思議な力がある。
一緒に食べて美味しさを共有することは、
人と人とを仲良くさせてくれたりもする。

稚加榮(ちかえ) 和牛肉まん

2006年01月26日 | sweets(お菓子いろいろ)
今日のおめざ、
【稚加榮】(ちかえ)の“和牛肉まん”

先輩からのいただきもの。
一時は人気で注文できなかったそうです。
さっさと撮らないとすぐ湯気でレンズが曇るので、
往生しました。
小さいのに、濃厚でリッチな味わいの牛肉が入って、ボリュームあります。
何もつけずに、熱い日本茶とご一緒に。
冬はやっぱり肉まんだ。うん。
中学生の時、友達数人とコンビニで買い食いしてたなぁ。懐かしい。
肉まん食べてたら、寒がりだけど、冬も良いなって思う、単純な私。

cafe MUJI

2006年01月25日 | パン・ベーグル・スコーン
この間、【ぶうらんじぇ】へ行った時に、実はハシゴして買った、
【cafe MUJI】
の“スイートポテトパイ”と“黒糖といちぢくのスコーン”。

しっかりめのパイ生地に、スイートポテトが巻き込まれている。
スコーンはサクサクぽろぽろしててテーブルが汚れるけど、
黒糖の甘さが効いてる。紅茶と好相性。
どちらとも見た目に惹かれてつい、買ってしまった。
こういう可愛い衝動買いが、なかなか辞められない・・・。

【菓子職人】 抹茶トリュフ

2006年01月24日 | 他の食べ物
朝に美味しいお菓子があると、目覚めが抜群に良い。
「おめざ」っていうんだっけ。
【菓子職人】の“抹茶トリュフ”



抹茶粉がまぶされた、パリパリのコーティングを齧ると
なめらかな抹茶の生チョコが口の中で優しく溶けていくのが心地良い。
幸せの瞬間。こういう朝のひとときで、
その日を元気に過ごせるような気がする!
11月から3月までの期間限定の販売みたいで、これからバレンタインフェアの
催事で京都市内のいくつかのデパートで買えるようです。
このお店は西院の細い路地中にあるのだけれど、
私が行った時は結構混んでました。
欲しかったお菓子で売り切れのものもあったので、また行かなければ・・・

ぶうらんじぇ

2006年01月23日 | パン・ベーグル・スコーン
雪の朝は起きたときに、予感がします。いつもより部屋がひんやり、
しん、とした静けさを感じるのです。
朝パンしっかり食べて、力を付けてから会社へ行こう。
久しぶりに【なおきのパン工房 ぶうらんじぇ】のパン達。



デパートの催事でゲット。祇園にあるフレンチ、【おくむら】のシェフが
展開されたぱん工房。ここのパンは全て105円。手前のデリカは200円。
他にもグラタンとかレトルトのカレーとか、最近では店舗も増えて、絶好調
みたいです。滋賀の店にも行ったことありますが、
たくさんのパンから選ぶのに苦労します。嬉しい悩み。
ぶうらんじぇHP