創造

創造主とセルフイメージの世界

3週間の米国体験を終えて

2010-10-24 08:41:53 | 旅行
ヴァージニアは本当に美しかった。
自然公園の中にストリートが並んでいるような風景であった。
どこの国より多くの宣教師を送りだし、
世界の紛争地の中で最も危険な場所に兵士を送り込み、独裁国家と
植民地主義に抵抗し続けた200年の歴史をもつこの国の底知れない
力を感じた。
負の側面は多くあるとしても、われわれはまだ多くのものをこの国から
学ばなければならない。
空港で最優先されるのは、障害者、高齢者、幼児たちである。
礼拝では、困窮している外国の人々へのクリスマスプレゼントについて協力の
呼びかけが始められている。

聖霊と共に新大陸を開拓したピューリタンやバプテストの祈りがアメリカを
造り上げたのだと思わせられた。

高度1万メーターの機内から、下方に雲海を眺めながら、神の子とされた尊い
身分を思った、聖霊とともにある者は、被造物をはるかに超えた創造主の高み
に生きる特権を与えれているのだと。

ただ御子による贖いの血潮を頼ることによって与えられる聖霊なる神を
心に宿すという奇跡、これこそがすべてなのである。
内に神を持つことを知らない民は、外側に偶像を求める。
 5人の夫を次々に取り換えたサマリアの女性のように。
教祖や独裁者に魅せられるのは、そのような時である。
金や富も、マモン(偶像)になる。
米国を誘惑から守るのは、聖霊なる神である。

内側に造り主を迎えた者は何と幸いでしょう。
いのちの泉は、そこかわ湧きあがるからです。

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