一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

ランキングクリックのお礼

2010年02月01日 21時31分18秒 | お勧め(その他)
▲最後のランキング表 です。ありがとうございました。


本日、2010年2月1日、3回目のブログアップです。

昨年の11月1日からランキングに参加し、みなさんにクリックのお願いをいたしました。

お手数をお掛けしましたが、たくさんの方の協力で予想以上に短期間で
ランキングを上げることができました。

ちょうど丸3ヶ月間で、本日4ヶ月目に入りました。

「住まいブログ」で1位になるまでと思って続けましたが、
途中で「インテリアブログ」にも振り分けたため分散しましたので
実質的には「住まいブログ」では、ここ数日完全に1位になっていました。

表記上は2位ですが、「インテリアブログ」と合わせれば、ダントツの1位でした。

また全体のランキングでも、全部で約40万の参加ブログのなかで35位から36位くらいに
なることができました。予想以上の上位で、建築のブログでは、これが限界とも思えます。

そこで、ちょうど3ヶ月の区切りですし、本日でランキングの参加を止めにすることにいたしました。

これで、皆さんにお手数をかけることもないかと思います。
私を応援して気にして頂いた人ほど、ご負担をお掛けいたしました。

応援して頂いた皆さんにお礼を述べさせて頂くと同時に、

今後も私のブログを気軽にご覧下さいますよう、お願いいたします!

しばらくしたら、ツイッターにでも参加して、つぶやき続けようかとも思っています。(^_^)v




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これが伝説NO.1の車、トヨタ2000GTだ!!!

2010年02月01日 13時36分20秒 | お楽しみ~(^^♪
▲やはりトヨタ2000GTは、白が似合います!


本日2回目のアップです。

1回目の続きです。

前回は、言葉が多かったので、写真を多く載せましょう!



 
▼まずは、全体の写真をこれでもかとサービス…











▼中に入ると…















▼これ、私が乗ってます…見えるかな?? (^_^)v








▼ボンネットを開けると…








▼きれいなエンジンです。でも、このエンジン、実はヤマハ製なのです。
当時、トヨタの技術ではまだ、高性能のエンジンを造れなかったのでしょう。



▼ほら、ヤマハ発動機と書いてありますね。













これだけ詳しくトヨタ2000GTの写真がアップされることは、初めてではないでしょうか?

このデザインを真似して、今でもいくつかの小さなスポーツカーは走っています。

トヨタは、はた織り機のメーカーが車を造っていると笑われながら、
技術のニッサン、販売のトヨタと言われるまでに発展していきます。

さらに年間の利益が1兆億円を軽く越えて、トヨタ銀行とまで言われた
超優良企業の世界のトヨタにまで発展しました。


そのトヨタの栄光へのスタートが、恥を忍んで他の企業の力を借りて、
「たとえ赤字でも、デザインでも性能でも世界に誇れる最高の車を造るんだ!」

と意地とロマンで造った夢の車トヨタ2000GTから始まったような気がします。
トヨタの歴代の中で、スポーツカーではあるけども、最も重要な車であったと思います。

トヨタ2000GTが発売され、40年以上経った今、1兆円超の黒字企業が1年で赤字に転落し、
販売不振だけでなく、欧米でのリコール騒ぎで大ピンチに陥っています。

このトヨタ2000GTを造った頃の精神をもう一度想い出して、
経営者以下全員で頑張って乗り切って欲しいと願っています。


さて次回以降になりますが、伝説の車ではなく、
今伝説を造っている車で、業界の人でもめったにみたことのないとんでもないスーパーカーを、
やはりこの方の所有で拝見したので、紹介したいと思います。お楽しみに!


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伝説のトヨタ2000GTに乗った日…

2010年02月01日 12時54分07秒 | お楽しみ~(^^♪
▲ これが、トヨタ2000GTのエンブレム!


車には、こだわりのない私ですが、
実際に観てみたい車というのは小さい頃から憧れていた車で3台あります。

ミニカーで持っていた、ジェームスボンドの車として有名なアストンマーチンは
横から後ろに掛けて流線型となった美しいフォルムに憧れていました。

ニッサンR381というレーシングカーは、後ろに2つの羽を付けて、カーブに応じて
片方の羽が傾いて車体の浮き上がりを抑える役割をするのですが、
これを初めて搭載した車のはずです。小さい頃テレビでレースを見ながら
カーブでのその動きとその勇姿に憧れました。

そして、兄がプラモデルを買ってきて、私も少年マガジンの巻頭カラー紹介で見て憧れたのが
40数年前の国産車で一般道を走れるトヨタ2000GTでした。

真っ白のボディーに、当時の国産車では考えられなかった曲線の美しいフォルム。
完全なスポーツカーで、トヨタ2000GTという呼び名も子供の頃の私には
最高に格好良く聞こえたのです。

私が車にこだわりがない、というのは私を良くご存知の方は知っていますが、
どのくらいこだわりがないかというと…


過去に新車を買ったのは、1度だけ。
それも、何かのついでのときに、たまたま立ち寄った車のディーラーで
購入しただけです。

それ以外は、もらった車とか…中古車です。

納車費用も名義書き換えも税金もすべて含んで10万円で購入した
乗用車のホンダアスコット2000CCは、その安さと、
そう見えないお買い得品をゲットしたことをみんなに自慢していました…(^_^)v
これは、今でも妻が主に現役で乗っています。

仕事で狭い道をひとりかふたりで行くには、13万円で購入したホンダロゴ1500CC…
これは名義変更は自分でしました!もちろん、現役で走っています!

されに一番のお気に入りで私がメインに乗っている車は
トヨタブレビス3000CCです。

これは「小さな高級車」とか「ミニセルシオ」と呼ばれていたのですが
人気がなかったのか、現在生産されていません。

これをトヨタのディーラーから走行距離も少なく、ワンオーナー車で
点検記録簿もすべてディーラーのものが揃っていて、禁煙車、当然無事故
で新車同様のものを軽自動車の新車程度の価格で手に入れたものです。

こんな私でも、お客様から「トヨタ2000GT」と聞いて、
「見たい…」とお願いしてしまったのは、それくらいトヨタ2000GTは
憧れの凄い車だったからです。


どのくらい凄いかというと、

・やはりジェームスボンドが映画の中で、日本車に乗った唯一の車

・当時、トヨタが採算を度外視し、赤字覚悟で(実際に赤字)
 とにかく夢のような車を造ろうとチャレンジした車

・それでも当時の大卒初任給の100倍程度の販売価格で、とてもではないが、
 このスポーツカーを購入できる人、しようという人は、ほんの僅かしかいなかった。


当時の価格が大卒初任給100倍程度というと、現在の価格にだいたい換算できますが、
実際はもっともっと高価なイメージであったはずです。

なぜなら、その価格なら戸建ての家が買えたはずだし、
まだ自家用車を所有している人の割合でさえ、かなり少なかった。

自家用車だけでもぜいたく品なのに、2人乗りのスポーツカーです。
本当に高価過ぎる国産車でした。

それゆえ、多くは生産されず、そのデザインの良さとこだわりゆえに
今でも国産車では、伝説の車NO.1といえば、私のように車にこだわりのない人間にも

「トヨタ2000GTしかない!」「それなら、見たい!」と思わせるのです。

長くなったので、本日の2回目のアップに多数の写真をアップしました!


これが伝説の車、トヨタ2000GTだ! ご覧下さい。

 




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