というものが、たくさんあります。
なるほど、こらならDIYでもできるかも…というものが多いです。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
神奈川県建築士事務所協会では、
今年からなんと毎週、建築トラブルの相談を受け付けることになりました。
私も設計監理指導委員会の委員のため、当番で最低毎月1回、
協会に詰めることになります。
本日2008年1月14日は、実はその当番で横浜の関内まで
神奈川県建築士事務所協会へ行っていました。
以前から行っていて内容は同じですが、
勇気付けられて帰る人、安心して帰る人、ホッとして帰る人、
元気になって帰る人達がいらっしゃるのはもちろん、
やはりダメか、思い通りにならないと不安が解消しないままの方も、
もちろんいらっしゃいます。
我々がお役に立てるのは、建築に関して専門家としての意見を述べることと
今後の考え方や道筋をお教えすることです。
ここでの相談だけで解決するということは、相手がいるわけですから
有り得ませんし、その相手と交渉することではないからです。
そして、毎回思うことは、契約書も無いか、あってもほとんど内容が書かれていないものなど
「それは軽率でしたね…」というトラブル相談が、実は多いということです。
ご自身の身内、友人、知り合い…など、特に契約や内容が曖昧になったままで
ズルズルということが多いのですが、
トラブルになったときは、こういうケースほどこじれて解決が困難になります。
横浜市 一級建築士事務所
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