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一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

風水や家相より荒川静香さんのアイススケート!

2006年12月22日 12時44分22秒 | アイスフィギュア
皆さん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。


昨日の2006年12月21日、実は仕事を脱け出して、アイススケートのショー、
クリスマスオンアイスを観てきました。荒川静香選手のスケートを観たかったからです。

2006年11月1日のブログに「建築と…フィギュアスケート…??」でコメントしたのですが、
前回観たのは、荒川静香選手が今年プロ宣言してすぐのチャリティショーで、
アイススケートをしている子供達のために荒川静香選手が初めてプロデュースしたショーでした。

今回のショーは、プロの演出で少し凝っていました。空中イナバウアーも見ました。
荒川静香選手の出番は他の選手よりは多かったのですが、
前回よりは少なくなり、最後の握手も残念ながらありませんでした。


しかし、何といっても荒川静香選手のスケートの美しさはさすがに群を抜いて素晴らしいです。テレビも良いですが、一度は生でその息吹やオーラも一緒に感じながら観て頂きたいです。名画や名演奏などの芸術を生で感じるのと同じように、体中がしびれるくらい感動します。

荒川静香選手のスケートは、音楽と一体となって美しく表現してくれているだけでなく、
本当に光り輝いていて、観ている私の心が洗われていくのがわかります。

注文住宅で家相や風水など眼に見えない力を気にするよりも
荒川静香選手の美しくて感動的なパワーをご自身に浴びた方が
はるかに幸運になるかもしれません…。(^^;)

過去のオリンピックのゴールドメダリストと比較しても、スケートの美しさでは歴代1位ではないかと思います。今、目の前でそれを観れることに感謝して、同じ時間を使うならと
いつも一番良い席を取るようにしていますが、倍の値段を出しても観ておきたいです。

次回は、子供にどんな予定が入っていても、例え学校を休ませてでも…
連れて行こうと考えているくらいです。

それほどお薦めですので、皆さんもぜひ行って観て下さい…。(笑)

今回は握手も無し、終わってからの写真も撮れませんでしたが、
当日やはり出演された、トリノオリンピック金メダリストの
エフゲニー・プロシェンコさんに会場前で会ったので写真を撮っておきました。




▲エフゲニー・プロシェンコさん。男女の現ゴールドメダリスト競演になりました。


神奈川県横浜市 住宅設計 注文住宅の ミタス 一級建築士事務所のホームページ 
http://www.mitasu.com/



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建築と…フィギュアスケート…??

2006年11月01日 09時40分28秒 | アイスフィギュア
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水煬二です。

新しい月、2006年11月1日が始まりました。

先日、フィギュアスケートの安藤美姫選手が、グランプリシリーズ、スケートアメリカで優勝しましたね。ショートプログラムもフリーも、ニュースで断片的にしか見ていませんでした。それでも、安藤美姫選手のショートプログラムをニュースで見たときは、「うわぁ…うまいなぁ…」やはり断片的にしか見なかった浅田真央選手の方が得点は上でも、私には安藤選手の方が上手に見えました。

点数が高かったのはジャンプミスがなく素晴らしかったということは明らかですが、以前と格段に違ったと感じたのは切れのある動きです。しかも手の動きにそれが一番現れていました。欧米の選手はバレエやダンスの文化的なバックボーンがあるので、手の動きまで指導されていて日本選手より以前から非常に美しいのです。単独で手だけを動かすのではなく、足首と膝からの動きに連動して手が動きようにならないと、力んでしまったり縮んでしまったりで美しくならないのです。ジャンプや技術的な面を意識し過ぎて、日本選手の手は指先を含め昔から疎かにされていて遊んでいました。

今回の安藤美姫選手の動きは、ボディアクションというかスケーティングの動きの中から連動した手の動きができていたので美しかったのです。振り付け指導も良かったのでしょうが、それをこなせる技術力、表現力もアップしたのでしょう。今後が楽しみです。


荒川静香選手がプロ宣言してから初めてのスケーティングを、今年2006年5月8日に新横浜でチャリティショーとして披露しました。フィギュアスケートをしている子供達のためのチャリティというのが、素晴らしいですね。荒川静香選手が全体をプロデュースしたとのことでした。そのときに氷のリンクの上に設けられた最前列の特別席で荒川静香選手のスケートを目の前で見ることができ、強く感動しました。トリノオリンピックの金メダリスト荒川静香選手は、日本選手の中でも手の動きも非常に強く意識しているのがわかり、音楽のリズムを目一杯使った丁寧な全体のスケーティングの動きと同じような、滑らかで優雅な美しい動きでした。


そのあと荒川静香選手に握手と会話をしてもらい、私が目の前で撮った写真をちょっとだけ公開します。(笑)




▲スケートリンクの上で真横からパチリ


月初めの話として先日のスケートアメリカから取っておいた話がこれです。(^^;)
建築とは関係ない話で終わりますが、美という面では共通していることですし…、
気持ち良く1が3つ並んだ11月1日のスタート日ということで、たまには良いでしょう…。




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