(1)
長らくチタン鍋の話題を書いておりません。
時々、載せないとだめよと、友人達にいわれておりましたのに、他の話題ばかり
になっていましたので、久しぶりの登場です。
このご飯の出来上がりは、素晴らしいですね。
お米が立っているという表現がぴったりです。
この穴を、確か蟹の穴というのですか?
蟹の穴は美しいですね。
良い匂いが漂っています。
(2)
混ぜると、ピカピカです。
美味しそう!
(3)
この頃、天然の鯛が豊漁とかで、驚くほどの安さで売られていますね。
それで、買って来ました。
煮付けに挑戦です。
私は、子供の頃から魚の煮付けは苦手です。魚の煮た臭いが嫌でした。
でも、チタン鍋で煮付けをすると、その嫌な臭いが無くて、とても美味しいと
友人達が絶賛するので、私も挑戦することにしました。
確かに、チタン鍋を使うと、美味しいと思いました。
これから、少しずつ煮魚好きになれそうです。
奥の鉢物は、壬生菜の煮浸しです。
水菜はよく食べますが、壬生菜は初めてかも知れません。
壬生菜は柔らかく、とても美味しく、おひたしなどに向いていると思いました。
これから、もっと使うつもりです。
他は、手作りのちりめん山椒と、同じく手作りの、出汁を取った後の昆布で作
った塩昆布です。この両方が、ほっぺたが落ちるぐらい美味しいのです。