2020.06.05 階下の方にマスクを上げた、私の髪の毛量に驚かれた。

先日、エレベータの中で、私のしていたマスクに感動した方がいたので、

マスクが到着したら、差し上げる約束をしたことは、先日書いた。

2020.06.02　マスク協奏曲。

 

Bチャんからマスクが届いたので、その方にどのマスクを差し上げたら良いか、

ちょっと困った私は、葉書用紙に、「種類があるので、どれが良いか選んで

頂きたいので、エレベーターホールで会いたい。」と書き、自分の電話番号を

書いて、その方の郵便ボックスに投函した。

本日電話があり、お会いした。

 

エレベーターホールの窓際の台に、マスクを拡げて見て貰った。

 

彼女は、大感激で，この３つを選んだ。

（２つ選んでと言ったけど、好きすぎて３つになってしまった。）

 

その時、９４才の私の友人のお姉さんのマスクは、ピンクの花を刺繍して

もらった話をして，そのお姉さんは、身体中が痛くて、妹さんが毎日夕方

湿布を貼りに行っていることを話した。

お姉さんは、湿布薬に負けて困っていることも言った。

すると、その方は、自分は湿布薬を大量に持っているので、出来たら貰って

貰えないか？この湿布薬でも負けるならしかたないが、一度使って貰えないか？

と言われた。

後刻、大量の湿布薬を持って来訪された。

熱心に言われるので、試しに使って貰う様に、念のため送ってみようと思う。

お手紙が添えられていて、「綺麗なマスク有り難うございました。しばらく

眺めています。使用出来ません。」と書いてあった。

 

＜私の髪に驚かれた＞

この方は、私の髪の毛が多いと言って、見て驚き、何度も触って驚き、大変だった。

私は、実は、この家に転居して来た頃は、頭頂部と顔の廻りの生え際は白髪で

あった。（頭の天辺なので、あまり自分では気が付かないので，摩耶さんが、

「そろそろ天辺白いよ。染めないと汚いよ。」と言って呉れていた。）

しかし、その2年後にチタンと出会い、その後、白髪が無くなり、毛量も増えたことを

気が付いて教えてくれたのは、その前からチタンの洗面器を２枚も持っておられた

西明石の美容院の先生だった。

私の髪を両手で持って、やっぱり違って来ましたね。と言われたとき、何のことか分からず、

何のことですかとお聞きすると、「それは、やっぱりチタンでしょう！」と言われて驚いた。

「気が付きませんでしたか？パーマも気染めも、以前よりも時間が掛る様になったことを。」と

言われた。若い人の髪は、キューティクルがしっかりしているので、パーマも気染めも時間が

掛ると聞いたことがある。

そして、「白髪が無くなったので、１ケ月目はカットだけで良い様になった、なので、今までの

様に1ヵ月目に部分染めとカットの為、西明石まで来て貰う必要は無い。１ケ月目はカットだけで

良いので、「近所でカットの上手なお店はありませんか？探して下さい」とのことで、

その為、その後、私はカットだけ近所の美容院でやってもらうことになった。

 

２５年来の友人のMさんが、「そう言えば、◯◯さん（私）の髪の毛が、少し薄くなっていると感じた

ことがあった」と言ったので、驚いたが、それは多分、白髪があった頃のことかも知れない。

今は、髪の毛は、朝から盛り上がっている。

 

そんなことで、今の私の髪の状態を何故かと言われると，私の場合は、チタンであると自分でも思うし、

美容院の先生もそう言われているとお答えした。

 

この足元の万年青も、チタンの水を遣る様になってから、様変りして

毎年実が実るようになった。（これに摩耶さん達の驚くこと驚くこと！）

チタンの水をやる以外、一切肥料はやっていないことを伝える。

彼女は、初めて聞く話に、カルチャーショックを受けられたらしかった。