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2020.08.30 年配者は、動きに充分気をつけないと危険。

昨日の朝、親友から電話があって、「しばらく一緒に遊びに行かれへんわ。」と言うので、
どうしたのかと聞くと、転んで、3ヶ所の圧迫骨折をしたとのこと。

原因は、スリッパを履いて、自宅の廊下で滑って転んだらしい。
その時、尻餅を衝いて、座骨を3カ所圧迫骨折したと言う。
実は、彼女は、これが最初ではなく、昔、片足でストッキングをはいていて、
重心を崩し尻餅を付いて、圧迫骨折した。
その時のコルセットがあるので使えると言っていた。良い様な悪い様な。
その前にも彼女は、足の甲を3回骨折している。駅の階段などで転んでいる。

彼女は、私よりも10才近く若いのに、骨折が多い。
彼女自身、いつも言っているが、食事が悪いらしい。
お菓子が大好きで、それを食べたいので、食事を控え目にしているらしい。

又、先日は、中性脂肪が300もあったと連絡して来て、びっくりした。
その後、1週間後に再検査したら、更に400になっていたとのこと。

私も、彼女の食生活については、強く意見したことがある。
大分、直したかと思っていたが、骨は急に強くなる物でもない。
このところは、お菓子は買っていないと言っているが。
骨折の症状は、痛いが、一応歩けるらしい。

しかし、彼女の事故の日と、私がエレベーターで転んだ日とが全く同じ日で、
時間もほとんど同じ頃と分かり、驚いた。

私の場合、幸い事故にはならなかったけれど、万一、前に転んでいたら、大事になっていたと思う。
年寄りは、前に転けると、防げない。顔を地面に打ち付けることに成る。
そうすると、救急車となる。
年寄りは、一歩間違うと、大変なことに成ることを自覚し、充分注意しなければならないと思う。
そのことを、自分に言い聞かせた。


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