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2022.06.21  チタンおろし金を、FINE TITANにUPする。そして、過去ブログを転載する。

BASEの新ショップに、どうしてもアップしたいものが、他にも、いくつかあった。
単品のものである。



その一つが、チタンの岩塩おろしの「おろし金」だった。
これは、私と、私の妹、そして友人たちが、絶賛するものであった。

その思いを、以前、ブログに書いていたので、そのまま転載します。


<そのまま転載>

(1月16日)
スーパーで、まぐろの中トロの少量パックが売られていた。
少量だからか、値段もお手頃だったので、 山掛けにしようと思った。
折良く、山芋の使い掛けがあるし…。
山芋はチタンの保存容器に入れていたからか、真っ白で充分使える。
(12月24日に使った残りなのに不思議。チタンで保存すると、驚くほど長持ちする。)


 
チタンのおろし器で、おろす。
ここで驚く。


というのは、先日、擂り鉢でこの山芋をおろしたときよりも、ずっと滑らかだった。
しかも、擂り鉢ではとてもおろし難い。時間もかかるし、力も要る。
指まですりおろしそうになって、少し痛い。

◎ なお、上下の写真の山芋は、同じものである。後のものは、残りを使ったものである。

(おろし金、裏表)
一方チタンのおろし器は、大変軽く、とても細かい肌理で、気持ちよく
すいすいと滑らかにおろせる。 スピードが全く違う。
チタンのおろし器が優れ物だとは、もちろん知っていたが、 正直、擂り鉢
の方が本格的かと思っていた。
その上、チタンのおろし器でおろした方が、断然肌理が細かく滑らかだ。
しかも、擦った物がべちゃっとせずに盛り上がっている。
擂り鉢で擦ったものより、美しいと思った。

意外だった。改めて感動した。比べ物にならないと思った。
10年程前に、妹と感動したことを忘れていた。
 (その時は、長芋だったが。) ↓
(「2010.05.02 チタンの岩塩おろしで、山掛けを」) 
 


純チタンおろし器(10,560円)
◎この「チタンのおろし器」は、ご家庭はもちろん、これはプロ仕様なので、
ぜひプロの方に使って貰いたいと思う。
※なお、チタンのおろし器は、離乳食を作る時の強い味方となると思う。
なお、大根おろしには、目が細か過ぎて水っぽくなるので、向かないと思う。


 

(夕食)
マグロの山掛け(まぐろ、山芋、青紫蘇、海苔)、白菜塩漬け(おかかと醤油掛け)、
蓮根のカレー炒め(作り置き)、おつゆ(昆布出汁、かつお出汁、豆腐、残り物類)、
ご飯、お屠蘇
 
久しぶりのまぐろの山掛けの美味しかったこと!
たっぷりの山芋おろしの滑らかな口触りが豪華だった。
 


純チタン製おろし金 【知丹金(ちたんがね)】

チタンオンラインショップでは、https://www.titan-shop.com/product-group/55
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