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2009.12.02 海の向こうのチタン鍋

私の一番最初のネット友達は、今は、ロスアンゼルス在住の画家のHさんです。
彼女とは、10年程前ネットで知り合いました。

阪神大震災後、丁度6年目に当たる1月17日に、彼女から私の掲示板に始めて
の書き込みがありました。
「今朝、職場の朝礼の時、神戸の震災を悼み、皆で黙祷を捧げました。」と…。
神戸の震災で検索して、私の掲示板に来てもらったものと思います。

その頃の彼女は、山口県に住んでいたOLでした。

その後、アメリカ人のボブさんが、これもネット上で、彼女と、彼女の作品に
惹かれ、二人は結婚し、現在、ロスアンゼルス在住です。

私のネット友達は、彼女から始まり、彼女のお陰で楽しい世界が一気に拡がっ
たのです。彼女は絵本作家です。
彼女のサイトから始まって、カリフォルニアのハワードさん、絵本作家のみどり
さん、そのご友人のめぐみさんなどです。





そんな、彼女のブログを、私は毎日見ています。
ある日の彼女のブログに、ボブさんと愛娘のアリスちゃんが、感謝祭のお料理
を作っている写真がありました。




そこに、チタン鍋が、活躍していました。
あら、嬉しい!

彼女は、チタン鍋を二つ買ってくれました。

彼女に、使って貰ってありがとうと、コメントしましたら、レスがありました。
「チタン鍋小型は、ご飯を炊くのにいつも、中型はメインの肉や魚を焼くのに
使います。ご飯は、チタン鍋とガス火で炊くと、底にほんのりおこげもできて、
香りよく、とっても美味しいです。純チタンはごしごし洗っても、汚れたフォ
ークやナイフを投げ入れても安心なのでいいですね。」と。

それから、「いただいたドイツ製の重いのは、カレーや味噌汁、厚い肉用に。
みずえさん発のお鍋で食べているような我が家です。」とのことでした。

ハハ。^^
実は、私は、チタン鍋に出会う前から、無類の鍋好きでした。
彼女の結婚の時には、私はまだチタン鍋を知らなかったので、結婚祝にドイツ
製(フランス製かも?)の真っ黒な鍋を贈りました。
彼女は、そのことを言っています。それも、使ってくれている様です。

私は、その後、チタン鍋に出会ってからは、チタン鍋のみで、あのドイツ製の
真っ黒な鍋や、蒐集していた高価な鍋類は、すべてお蔵入りとなりました。
但し、上等の鍋に付いている蓋は、やっぱり上等でなので、今では、私は、
これらの蓋だけを、チタン鍋の蓋として愛用している状態です。


今日は、海の向こうでご愛用頂いているチタン鍋の、嬉しいニュースをお知ら
せ致しました。


Hさんのブログとホームページをリンクします。
ブログ
HP



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