1カ月程前の、9/12のことです。
Yさん宅へ、3回目のチタン鍋料理ご招待を受けました。
遅くなりましたが、その時の写真などをUPします。
<焼飯の作り方>
(1)
まず、先に卵を焼きます。
彼女は、焼飯など中華料理の場合は、いつも、チタン鍋の大型
(32cm)を使用します。
彼女は、この一番大きなサイズのチタン鍋のことを、中華鍋と
呼んでいます。このサイズは、とても使い易いそうです。
(私は、このサイズは、まだ使ったことがありません。)
まず、油通しを数回します。(※)
(油通しとは、暖めた鍋に油を入れ、それを一旦油入れに戻し、
又、鍋に入れて熱し、…と言う繰り返し作業をすることです。
これは、プロが鉄鍋を使う時に必ずやるやり方です。彼女は、
プロなので、さすがです。参考になります。但し、チタン鍋の
場合は、油通しは、煙が出るほど熱しては、やり過ぎです。)
そこへ、溶いた卵を流し込み、焼きます。
(2)
ふっくらと焼けています。
(チタン鍋が慣れてくれば、この様に、鉄の中華鍋と変わりの
ない使い方ができる様になります。)
(3)
ワ~! 綺麗な卵焼きです。
(4)
その卵焼きの上へ、ご飯を入れて、炒めます。
これが、炒め上がりです。
最高! まさに、プロの焼飯です。
******************************
(※)
最初、チタン鍋の使い始めの頃は、焼飯は、やり難くて、この
様な、普通のやり方は出来ないものと、実は、思っていました。
特に、卵料理は難しいと思っていました。
でも、それは最初だけでした。
使い慣れて来ると、従来の鍋の使い方で、こんな本格的な焼飯
ができることが、分って来ました。
私は、焼飯をめったに作らないので、とても勉強になりました。
(その2に続きます。)