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2010.07.02 不思議!花瓶の水が腐らない。(その6)

チタンビアカップを入れた花瓶の水が、いつ迄腐らないかの実験記録の6回目です。

<6月26日=19日目>

3週間の間、固く結ばれていた麻ひもを、切ってあげることにしました。
このきちんとした結び方を見ると、この花の贈り主が、どんなに丁寧に、この花を剪り、
これを結んだかが、良く分かります。
茎の数は、全部で15本ありました。
茎の切り口は、始めは、もっと綺麗に剪られていましたが、後日、私が、あまり鋭利で
ないキッチン鋏で、切り直したのは、あじさいの為に悪かったかも知れません。 



窮屈な結び目を解かれて、ホっと深呼吸のあじさいです。



19日目も、水は、清水の様です。臭いも全くありません。



つぼみは、いつ見ても可愛いですね。



<6月28日=21日目>

いつもの通り、代わり映えしませんが、水は澄んでいて、全く臭いがしません。



<7月1日=24日目>

茎です。全く臭いません。



つぼみは、色がわるくなり、縮小気味なので、取り除きました。
これで、葉だけとなりました。
葉だけでも、充分豪華に生きてくれています。
でも、あじさいの葉は、いつかは、枯れてしまいます。
これが、水の中で生きられる植物だったら良かったのに!

友人に聞くと、花瓶に入れたあじさいは、まず、下の葉から黄色くなり、ぼろぼろと
落ちて行ったと言っていましたが、チタンビアカップを入れた花瓶の中のあじさいは、
今回、1枚たりとも、葉が落ちることはありませんでした。

さて、葉だけになったあじさいですが、チタンビアカップを入れた花瓶が、この古く
なった植物を入れて、水がどこまで腐らないか、興味のあるところです。






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