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2017.12.04 六月下旬のチタン鍋料理、そして私の<あるもの中心主義>

 

チタン鍋でご飯炊きは、早く炊けて格別に美味しいです。
1合炊くと3食分あります。めんどくさがりの私ですがご飯を炊くのは楽しみです。


海老の茹で汁で、味噌汁を作っています。具は、えのき茸、生椎茸の茎、ねぎです。
海老の茹で汁の味噌汁はとても美味しく、私の大好物です。 

    

残った味噌汁をロッキーカップに入れて保存すると、次の日は、そのまま鍋として火にかけられます。 
(登山はしない私ですがチタン研究の為(?)、チタンのシェラカップとロッキーカップを買いました。
他社製です。) 
シェラカップは練り味噌を作る時や、少量の料理を和えるときなどとても便利です。 
あと、お玉置きとしても便利です。 

 

この日は、質の良い川津海老が偶然見つかりました。

川津海老(茹でてマヨネーズで)
他は、生椎茸を焼いて生姜醤油で、納豆、ゆば豆腐、トマトサラダ、海老の茹で汁の味噌汁、
ご飯、冷酒 

 

魚のホイル焼き(鮭?何の魚か忘れました。)、ポテトサラダ、ゆば豆腐、納豆、
サラダ(トマト、青菜)、 ご飯、味噌汁、冷酒

 

白菜漬け物のツナ缶オイル漬け和え、ひじきの煮物、納豆、ゆば豆腐、サラダ(トマト、青菜)
ご飯、冷酒、桃
 

又、川津海老を見付けました。
茹で川津海老(マヨネーズで)白菜の漬け物とツナ缶オイル漬け和え物、納豆、
ポテトサラダ(きぬさや添え)、ゆば豆腐(茗荷醤油漬け掛け)、サラダ(とまと、レタス)、冷酒

毎日、代わり映えのしない粗食で済みません。
 


 

◆ 私の<あるもの中心主義>
私の食事は、いつも粗末でほとんど変わり映えのしない食事で済みません。大変気が引けます。
でも、これは私の変わらない主義で、私は若い頃から「あるもの中心主義」を唱えていました。
昔は、どの家庭も貧乏でしたが、でも、貧乏だから不味いものしか食べられないと言う考えは頷けません
でした。大人になったら研究しようと思っていました。
それで、私の何十冊もある若い頃の「献立日記」は、手近にある食材を如何に生かすかを中心に記録して
おります。それが今の粗食生活に行き着いたかと思います。 

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