元職場の後輩が58才で看護師国家試験に合格したので、お祝いの会を開催
したことを先日書きました。
お目出たいお祝いなので写真を撮り、記念の為にアルバムにして先日参加者
全員に送りました。
すると、会長からお礼のメールが届きました。
「お写真有難う。あまりに立派なのでびっくりしました。
あの編集のプロ級の腕、大したものですね。いやいや感服しました。
それに写真がきれいですね。カメラがいいのですね。いやあなたの腕ですか。
夜の室内なのに明るく、シャープに撮れていますね。」とありました。
それで、私は得意になってご返事しました。
「そう言って頂くのは嬉しいのですが、実はカメラは12年前(2000年)に
購入したもので210万画素ですから、今では1000万画素以上が普通と聞き
ますので、随分画素数は劣っています。
4~5年前から、スイッチが切れにくくなくなったりしましたが、未だに何
とか使える可愛いカメラです。
もうフラッシュは壊れていて使えませんし、スイッチを入れた時ゴトゴトと
いう不思議な音がする時があります。
多分10万枚(~20万枚)ぐらい撮ったかも知れません。
これが壊れたら、次もオリンパスを買いたいと思っています。(^^汗;;)」
(↑ 携帯で撮りました。)
確かにカメラは良いもので、12年前にこの一眼レフのデジカメを買った私は
得意でした。まだ一眼レフブームが起こる前のことですが、私は一眼レフに
憧れていました。
高価でしたが、廃番の為半額になっていて、電気店のカメラ好きの店員さん
が、絶対にこれを買えと言いました。
たった210万画素?と思われるかも知れませんが、その前のカメラは35万
画素、更に最初のカメラはデジカメの発祥のカシオの10万画素でしたから
いつの間にか進歩し、210万画素は当時としては画期的なものでした。
私にとっては、4台目のデジカメでした。
私の写真を「どうしてそんなに綺麗に撮れるのですか?」とよく聞かれます。
何枚も撮って、その中から良いのを選んでいるからでしょうか?
プロはそうすると聞いたからです。
もちろんカメラ(=レンズ)が良いのは間違いないと思います。
(私の未熟な経験から言いますと、カメラはやはりカメラメーカーのものが
良いと思います。)
こんなに長く使ったので、使い勝手が慣れているので、次に買う時もオリン
パスにしようと思っています。
オリンパスさん!今世間を賑わせていますが、どうか頑張って下さいね。