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2022.09.14  冬瓜の半分をMさん宅へ。

昨日から、気がかりだった冬瓜のこと。
どなたにも、貰って貰えそうにもないな〜と思っていると、今朝、ふとと閃いた。

あのMさんならどうだろうか?
Mさんとは、私がこのマンションに転居してきて暫くして、仕事へ打ち込む必要があり、
明け方まで頑張る日が続いた後、脚が極端に悪くなって、ゴミ出しもできなくなったが、
その時、大変親切にしていただいて、ゴミ出しや買い物までしてくださった女性。
大変優しく、いつも人の面倒を見る人だということで、有名な人だったらしいが、
私は転居直後で、そういうこととは全く知らずに話しかけて、偶然親しくなっていた
人だった。
その後、私の体調悪化で、彼女の親切を受けることになった。

あれから10年、今では脚も治った私だが、何かあったら、いつも相談に乗って貰っている。
彼女の方が若いのに、甘えさせて貰っている、

なんと、今朝、そのMさんを思い出した。
彼女に冬瓜は要らないか聞いてみよう。
電話すると、冬瓜は大好きですとのこと。

5分後、ピンポンが鳴り、取りに来てくれた。
彼女の父親が、冬瓜を作っていたとのこと。
こんなに大きなものでしたと、両手を広げて言った。

     買った冬瓜は、この大きさだったが、…
           ↓
半分貰って貰ったので、これだけになった。ホッ!

どの様にして、料理するのかと聞いたら、「干しエビと炊いていました。美味しいですよ。
とろりととろみを付けていました。」とのこと。
とても、懐かしそうな笑顔だった。それは、美味しいでしょうね。
昔は干しエビは高いものではなかったけれど、今は高価になったことなどを話した。


なお、昨日のブログで、間違いがありました。
<※ 訂正↓>
昨日、料理教室での思い出で、小エビで冬瓜を炊いたと書きましたが、小エビではなく
「蟹」でした。蟹の美しい紅色と白い繊細な身の美しさを思い出しました。
訂正いたします。
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