2023.03.11 パーマに行く。

西明石まで、パーマに行く。

今日は、いつもの喫茶店で、焼きうどんは食べずに、オムライスを頼んでみた。

友人のミエちゃんが、長年、ある店のオムライスが大好きであったが、ある時、担当者が

変わってしまい、味が激変した。

あんなに好きだったのに、残念という感じで、何度も聞いた。

なんだか、身につまされて、それ以降、いくつかの洋食屋を注視して、数軒の店を試してみた。

しかし、いずれも不味かった。彼女にそれを言うと、同感していた。

それで、私がパーマの時の通り道で、いつも行く喫茶店を試したいと思った。

私はいつも、ここで焼きうどんを頼むが、オムライスを頼む人も多い。

もし、ここの味が美味しかったら、ママさんは、大変親切な人なので、作り方やら、

調味料などをおしえてくれる筈である。

そんな期待を込めて、食べに行った。ミエちゃんには、事前に知らせておいた。

しかし、味は、多分みえちゃんのお好みの味ではない様に思った。

帰りに、この喫茶店で、フルーツジュースを飲むのが、この頃の私の楽しみ。

帰りに来ますと言うと、ママさんが体調が悪いので、今日は４時閉店とのことだった。

だったら無理だと思っていたが、それを、美容院で話すと、先生とサッちゃんは、間に

合う様にと、急いで終わらせてくれたので、間に合った。

そのことを、今度は、喫茶店のママさんと妹さんのご姉妹に言うと、お二人が喜んで

くれた。

皆さんが協力してくださり、そのことを又、互いに喜ばれて、私は、良い方ばかりに

囲まれているなと感じた。

私が、先生に「毛が少なくなっているでしょう？」と言うと、

「もちろん、若い頃よりも、毛が細くなっているのは、仕方ないけれど、

この毛量は、普通ではないですよ。こんなに毛量がある人はいませんよ。」と先生が

何度も言ってくださったので、嬉しかった。

それに加えて嬉しかったのは、髪がピカピカ光って、艶があることだった。

先生とさっちゃんが、いつも、「天使の輪がありますよ。ほら、ここにも、ここにも」

と言ってくれる。

８４歳の私は、これが嬉しい。

通り道の梅の花が素晴らしかった。

梅の花は、雌蕊が長くて、とても愛くるしい。