2016.06.26 美容院行きの日、そして＜昨日の写真の続き＞

（６月２５日）昨日、２５日は美容院行きの日だった。

 

　　　　　

パーマの仕上がり。まあまあかな？

 

＜昨日のブログの話の続き＞

美容院の先生は、髪の毛のことの専門家だけれど、…と言うことは当然身体全体の
血液やリンパの流れ等のこと、ツボのこと等々、勉強して来られた方なので、私は
美容関係のことは、ついでに健康のこと迄、何でも厚かましく相談してしまう。

昨日、このブログで書いた　＜お風呂屋での出来ごと＞のことを、聞いて貰った。

すると、先生は「暗いところで、顔を下に向けて、下の方向から撮ったんでしょう？
そんなことをしたら、誰でも、真っ黒でしわくちゃに写るのが当たり前ですよ。
例外はありませんよ。 」と言われた。

へ〜？そうだったのか？
「でも、暗いところで写すと、人の顔は白く写るのではありませんか？」と聞くと、
「それはありません。黒く写ります。光が無いのですから。」 
「でも、暗い筈なのに、はっきりとシワだらけ、シミだらけに写るのは何故でしょうね。」
「写真の性能です。暗いところで光を拾って、写す訳ですから。」とのこと。

そうだったのか〜？あれほど落ち込まなくても良かったらしい。良かった。
しかし、先生はいつも、煩い私に付き合って下さって、感謝している。
忙しいのに申し訳ないと思う。

先生は、私がいつも下ばかり向いてパソコンをしているので、顔全体が下へ垂れてたるんで
来ているのを、かねてから心配して注意して下さるのも有難いと思っている。
私も悩んではいるが、仕事の影響は致し方なく、年のせいでもあるしたるみを治すのは難しい。

先生は、パックをしなさいといつも言われるが、私もひと頃パックを使ったこともあったが、
今はやっていない。
美容液を使いなさいと言われるけれど、たまたま頂き物があったときに使う程度。
化粧は粉白粉だけ、化粧落としは、５０年間石鹸を愛用している。

肌の弱い私は、昔何度も酷い化粧品負け，薬品負けをしたので、それが怖くて慎重派なので、
なかなか人の言う通りにはしない。
でも、今は化粧品の質も良くなって、あまりマケる様なものは少ないと思うので、頑固は止めて、
柔軟に考えなければとは思う。