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2019.01.16 マグロの山掛け、「チタンのおろし器」に改めて感動したこと。

(1月16日)

スーパーで、まぐろの中トロの少量パックが売られていた。
少量だからか、値段もお手頃だったので、 山掛けにしようと思った。
折良く、山芋の使い掛けがあるし…。
山芋はチタンの保存容器に入れていたからか、真っ白で充分使える。
(12月24日に使った残りなのに不思議。チタンだからか?長芋でなく
山芋だからか?) 

 

チタンのおろし器で、おろす。
ここで驚く。

先日、擂り鉢でこの山芋をおろしたときよりも、ずっと滑らかだった。
しかも、擂り鉢ではとてもおろし難い。時間もかかるし、力も要る。
指まですりおろしそうになって、少し痛い。
(「2019.01.13 根菜食開始、便秘と食事の量について思ったこと。」)


一方チタンのおろし器は、大変軽く、とても細かい肌理で、気持ちよく
すいすいと滑らかにおろせる。 スピードが全く違う。
チタンのおろし器が優れ物だとは、もちろん知っていたが、 正直、擂り鉢
の方が本格的かと思っていた。
ところが、チタンのおろし器でおろした方が、断然肌理が細かく滑らかだ。
しかも、擦った物がべちゃっとせずに盛り上がっている。
擂り鉢で擦ったものより、美しいと思った。

意外だった。改めて感動した。比べ物にならないと思った。
10年程前に、妹と感動したことを忘れていた。
 (その時は、長芋だったが。) ↓
(「2010.05.02 チタンの岩塩おろしで、山掛けを」) 

 

純チタンおろし器(10,286円)

◎この「チタンのおろし器」は、ご家庭はもちろん、これはプロ仕様なので、
ぜひプロの方に知って貰いたいと思う。

※なお、チタンのおろし器は、離乳食を作る時の強い味方となると思う。
大根おろしには目が細か過ぎて、向かないかも知れない。


  

(夕食)

マグロの山掛け(まぐろ、山芋、青紫蘇、海苔)、白菜塩漬け(おかかと醤油掛け)、
蓮根のカレー炒め(作り置き)、おつゆ(昆布出汁、かつお出汁、豆腐、残り物類)、
ご飯、お屠蘇
 

久しぶりのまぐろの山掛けの美味しかったこと!
たっぷりの山芋おろしの滑らかな口触りが豪華だった。
 

友人の影響で、いろいろな野菜の塩漬けを摂ることを始める。まずは白菜から。
お屠蘇はまだ1袋ある。これが終わる迄、まだしばらく梅酒が始められない。 

 

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