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2012.03.17 少量の紅葉おろしの作り方(その2)

紅葉おろしがまだ残っていて、まだ使えそうでした。
それで、次の日は「鯵の酢の物」を作り、紅葉おろしを添えました。

その次の日も、又、鯵を買って来て、「鯵のたたき」紅葉おろし添えです。
「酢の物」も「たたき」も、そう違いませんけれど…。

さて、私は友人に電話しました。
「紅葉おろし作ったことある?」と聞きますと、「以前は作っていたけどこの頃
長い間作ってないよ。」とのこと。
「どんな方法で?」すると「大根の輪切りに穴をあけて鷹の爪を差して下ろすよ。」
「そうよね。私、紅葉おろし作ったけど残ったので3日続けて使ったんよ。」
すると「え~?それは駄目駄目、翌日は使えないよ。あれは一日限りよ。」と言う
ので、「鷹の爪の効果かな、全然悪くなってなかったから良いかと思ったけど…。」
と言うと、「大根おろしの栄養はすぐ壊れるんよ。翌日は栄養無くなってるよ。」
(なーんだ。そう言うことか。)
「だったら、瓶入りで売られているものはどうなるの?大根の栄養なんて無いよ。」
「え~?瓶入り?そんなものあるの?」
「そうよ。あるんよ。それは赤い色を出す為に、人参を使ってるんだって…。」
「え~?人参を?」と彼女はびっくりして「大根と人参は一緒に使ったら、駄目
よ。人参の酵素が、大根のビタミンCを壊すから。」と。
確かに、それは昔から言われていますけどね。
…ということで、何ともかしましい「紅葉おろし問答」でした。


ところで、今回、ネットで「紅葉おろしの作り方」を検索して見ました。
すると、素晴しいアイデアがありました。
それは、大根の輪切りの「側面」に鷹の爪を詰めて下ろす方法です。
「少ない紅葉おろしの作り方」は、こちらの方が良いと思いました。
それを、又図に描いて見ます。




こちらのサイト↓で側面に穴を開けておられたので、大変ヒントになりました。
http://cookpad.com/recipe/310591


2012.03.15 少量の紅葉おろしの作り方(その1)

 

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