11月2日(火)高速新東名から天城スカイラインと夜中走り、朝5時天城縦走登山口(天城高原ゴルフ場そば)到着。広い駐車場ときれいなトイレがある。仮眠を2時間ほどとって、午前8時天城山に向かって出発。

四辻まではゆるやかな登り。四辻で万二郎岳方面へ。
赤や黄色、ちょうど紅葉が色づいていい感じです。

急な坂道を登っていく。1時間ほど登り、9:30万二郎岳山頂着。景色も開ける。

万二郎だけからは縦走路に入る。目指す万三郎岳方面。

キク科の白い花がたくさん咲いています。
馬の瀬を過ぎます。眼下には天城高原が広がる。

アセビのトンネルがあります。春にはきれいな花が咲くんだろうな。

紅葉も楽しみながら、まあまあハードなアップダウンを繰り返す。はしごが設置してある場所もありました。

万二郎岳と万三郎岳の真ん中あたりが石楠立、このあたりは石楠花の木もたくさん、また原生林の林も見応えがある。

11:00万三郎岳(天城山の最高峰:標高1405m)着。残念ながら景色は開けない。ここでいっぷく、加東市にある末永のどらやきをいただきます。

下りは周回コースへ。まずは天城峠への縦走路方面へ。少し下ったところで富士山が見えました。リンドウも一輪だけ咲いていた。

頂上から5分ほどで天城高原ゴルフ場と天城峠への分岐。天城峠へはかなりの距離があるし車に戻るのが大変なので、天城高原ゴルフ場へ下ります。分岐からの下りがなかなかハードな急坂。下りきると涸沢分岐点で、ここから右手に折れると軽いアップダウンのあるトラバース路になります。

アップダウンのトラバース路はなかなか長い。疲れた足にこたえる。付近にはサルスベリのようなつるつるの肌の木が多い。他の百名山にはない雰囲気。
長い下り、ようやく四辻に出たときはホッとした。万三郎岳から2時間半やっと登山口に到着。「おつかれさまでした」の看板がうれしい。

14:30天城高原登山口駐車場着。駐車場で昼食のカレーを食べて一息。累計標高766m、距離は9㎞、約6時間かかりました。今シーズンは100名山登山はこれで終わり。また来春が楽しみです。


四辻まではゆるやかな登り。四辻で万二郎岳方面へ。


赤や黄色、ちょうど紅葉が色づいていい感じです。


急な坂道を登っていく。1時間ほど登り、9:30万二郎岳山頂着。景色も開ける。


万二郎だけからは縦走路に入る。目指す万三郎岳方面。


キク科の白い花がたくさん咲いています。

馬の瀬を過ぎます。眼下には天城高原が広がる。


アセビのトンネルがあります。春にはきれいな花が咲くんだろうな。


紅葉も楽しみながら、まあまあハードなアップダウンを繰り返す。はしごが設置してある場所もありました。


万二郎岳と万三郎岳の真ん中あたりが石楠立、このあたりは石楠花の木もたくさん、また原生林の林も見応えがある。


11:00万三郎岳(天城山の最高峰:標高1405m)着。残念ながら景色は開けない。ここでいっぷく、加東市にある末永のどらやきをいただきます。



下りは周回コースへ。まずは天城峠への縦走路方面へ。少し下ったところで富士山が見えました。リンドウも一輪だけ咲いていた。


頂上から5分ほどで天城高原ゴルフ場と天城峠への分岐。天城峠へはかなりの距離があるし車に戻るのが大変なので、天城高原ゴルフ場へ下ります。分岐からの下りがなかなかハードな急坂。下りきると涸沢分岐点で、ここから右手に折れると軽いアップダウンのあるトラバース路になります。


アップダウンのトラバース路はなかなか長い。疲れた足にこたえる。付近にはサルスベリのようなつるつるの肌の木が多い。他の百名山にはない雰囲気。



長い下り、ようやく四辻に出たときはホッとした。万三郎岳から2時間半やっと登山口に到着。「おつかれさまでした」の看板がうれしい。


14:30天城高原登山口駐車場着。駐車場で昼食のカレーを食べて一息。累計標高766m、距離は9㎞、約6時間かかりました。今シーズンは100名山登山はこれで終わり。また来春が楽しみです。