兵庫県多可町、ラベンダーパーク近くのお寺から見た千ヶ峰。サクラの季節は見事です!
4月5日(日)兵庫県丹波市の向山へ。ヒカゲツツジを久しぶりに見たい。8:30水分れ公園の駐車場に駐車し出発。この時期は駐車場そばのグラウンドのトイレが開放してあって助かった。今回は向山連山を時計回りに登ります。まずは観音堂登山口方面へ。
観音堂の桜は満開だった。観音堂のすぐ右手から登山道が始まります。
いきなりずるずると滑る急登。鹿柵を2ヵ所越える。コバノミツバツツジがきれいに咲いている。
滝山古墳には、今も石棺の中に人骨が眠っているそうです。
二の山から少し進むと、岩座展望所がある。岩に登ると見晴らし最高、丹波の里が広がる。
三の山を過ぎると、初めて登山道近くにヒカゲツツジが見られた。
四の山付近には馬酔木の木も多く、白い花が満開。
松の台展望所からは、ヒカゲツツジと下界の景色が見事。
松の台展望所からの下りは、ヒカゲツツジがたくさん咲いている。
アップダウンを繰り返し、なかなかハード。深坂北峰、ツツジが岡展望所と続く。
10:30向山三角点(標高569m)到着。パラパラとあられが降った、今日は昨日の天気からは一転して寒い。
五の山は標高591mで、向山連山の中で一番標高が高い。蛙子展望所を過ぎたあたりが急で、道が少し分かりにくい。テープをなるべくたどって、下っていかずに必ず尾根に戻る。
11:00珪石山の手前で昼食にしました。今日はウインナーとコーンバター、冷凍チャーハンにしょうゆラーメンです。
下山は清水山方面へ周回せず、距離の短い珪石山、公園登山口方面へ。
珪石山を過ぎると激下りです。するずる滑る急な坂道、ロープが張ってあって助かった。
分水界展望所を過ぎると、今度は落ち葉がたくさん積もった坂道。下りきると沢に出ます。
しばらく沢沿いを進むと水分公園登山口に出る。林道を下り、13:00水分公園到着。
水分公園は日本一低い、瀬戸内海と日本海の分水界。どちらへも約70㎞あるようです。
水分公園の桜は満開で、お花見の人も多い。ベンチに座ってコーヒータイム。
川沿いの桜を見ながら駐車場まで歩きました。朝はすいていたけど、花見の方が多く、駐車場はほぼ満車になっていた。
本日の行動時間は4時間半。向山連山はアップダウンが多くて登りごたえがある。展望も良く、花も楽しめる。とても充実した山行きになりました。
観音堂の桜は満開だった。観音堂のすぐ右手から登山道が始まります。
いきなりずるずると滑る急登。鹿柵を2ヵ所越える。コバノミツバツツジがきれいに咲いている。
滝山古墳には、今も石棺の中に人骨が眠っているそうです。
二の山から少し進むと、岩座展望所がある。岩に登ると見晴らし最高、丹波の里が広がる。
三の山を過ぎると、初めて登山道近くにヒカゲツツジが見られた。
四の山付近には馬酔木の木も多く、白い花が満開。
松の台展望所からは、ヒカゲツツジと下界の景色が見事。
松の台展望所からの下りは、ヒカゲツツジがたくさん咲いている。
アップダウンを繰り返し、なかなかハード。深坂北峰、ツツジが岡展望所と続く。
10:30向山三角点(標高569m)到着。パラパラとあられが降った、今日は昨日の天気からは一転して寒い。
五の山は標高591mで、向山連山の中で一番標高が高い。蛙子展望所を過ぎたあたりが急で、道が少し分かりにくい。テープをなるべくたどって、下っていかずに必ず尾根に戻る。
11:00珪石山の手前で昼食にしました。今日はウインナーとコーンバター、冷凍チャーハンにしょうゆラーメンです。
下山は清水山方面へ周回せず、距離の短い珪石山、公園登山口方面へ。
珪石山を過ぎると激下りです。するずる滑る急な坂道、ロープが張ってあって助かった。
分水界展望所を過ぎると、今度は落ち葉がたくさん積もった坂道。下りきると沢に出ます。
しばらく沢沿いを進むと水分公園登山口に出る。林道を下り、13:00水分公園到着。
水分公園は日本一低い、瀬戸内海と日本海の分水界。どちらへも約70㎞あるようです。
水分公園の桜は満開で、お花見の人も多い。ベンチに座ってコーヒータイム。
川沿いの桜を見ながら駐車場まで歩きました。朝はすいていたけど、花見の方が多く、駐車場はほぼ満車になっていた。
本日の行動時間は4時間半。向山連山はアップダウンが多くて登りごたえがある。展望も良く、花も楽しめる。とても充実した山行きになりました。
4月4日(土)今日の朝、急きょ、わたさんからお誘いがあり、再び千ヶ峰へ。10:30千ヶ峰三谷登山口出発。登山口の三椏は満開、桜は三分咲き。
10分ほどで雄滝です。水量が多くて見応えがある。
30分くらい沢沿いを進み、最後の水場付近へ。ここからは沢を離れて杉林の中を登る。
胸つき八丁、頂上直下の坂はかなり急で苦しい。登山開始から1時間半、12:00千ヶ峰頂上着。
今日は先週と違いとても温かく、風もなくおだやか。昼食は桜色のスーパードライと、JAかみの鶏からあげ、ちらし寿司に鳥めし。わたさんと乾杯、その後山にも乾杯。
頂上でゆっくり楽しんで、まず市原コースへ下ります。市原コースは馬酔木の木が多い。花期はは少し遅かったけど、所々で白や少しピンクがかった馬酔木の花が楽しめました。
山の斜面には馬酔木がたくさん、登山道も馬酔木のトンネルになっている。鹿も馬酔木の葉は食べないので、鹿が多いところは馬酔木が多いらしい。
頂上から市原コースへ下り、1つめの東屋の手前から三谷尾根コースへ入る。千ヶ峰山頂方面と、これから進む尾根方面。
ここは三谷と市原の境になるのかな?尾根に出ると比較的登山道は歩きやすく、地籍調査の杭を目印に進む。まだ木に葉っぱがないので、景色が見えて方向も見極めやすい。
大きなビークを過ぎて少し進み白いテープが分岐の目印、左は千ヶ峰ロングコース(三谷集落方面へ下る?)、右は三谷登山口。今日は右へ、三谷登山口方面へ進みます。しばらく尾根沿いに進んで、青いテープを目印に右手に下る。雑木林と植林の境目になっているようです。
途中から青いテープは見失い、植林の急な坂道を下った、土がふかふかで意外にすべらない。下りきったら沢に出た、どうやら三谷渓谷の上流らしい。沢沿いにしばらく進むと、最後の水場より少し上の杉林で、三谷登山道と合流した。
雄滝の下でコーヒータイム。わたさんに準備してもらった桜餅とかりんとう饅頭を、コーヒーとともにいただきました。甘い物とコーヒーは疲れがとれる。幾重にも重なる滝、葉っぱが少なくてよく見渡せる。
15:00三谷登山口下山。登山口の斜面いっぱいに広がる三椏の花を楽しみます。
この陽気で桜は朝よりもたくさん咲いていた。もみじの新芽も出ていました。
今日は千ヶ峰の少しハードな下山コース(三谷尾根コース?)と、三椏、桜、馬酔木の花を楽しめました。わたさんいつもありがとうございます。新型コロナウイルスに負けず、これからも登山をめいっぱい楽しみましょう。
10分ほどで雄滝です。水量が多くて見応えがある。
30分くらい沢沿いを進み、最後の水場付近へ。ここからは沢を離れて杉林の中を登る。
胸つき八丁、頂上直下の坂はかなり急で苦しい。登山開始から1時間半、12:00千ヶ峰頂上着。
今日は先週と違いとても温かく、風もなくおだやか。昼食は桜色のスーパードライと、JAかみの鶏からあげ、ちらし寿司に鳥めし。わたさんと乾杯、その後山にも乾杯。
頂上でゆっくり楽しんで、まず市原コースへ下ります。市原コースは馬酔木の木が多い。花期はは少し遅かったけど、所々で白や少しピンクがかった馬酔木の花が楽しめました。
山の斜面には馬酔木がたくさん、登山道も馬酔木のトンネルになっている。鹿も馬酔木の葉は食べないので、鹿が多いところは馬酔木が多いらしい。
頂上から市原コースへ下り、1つめの東屋の手前から三谷尾根コースへ入る。千ヶ峰山頂方面と、これから進む尾根方面。
ここは三谷と市原の境になるのかな?尾根に出ると比較的登山道は歩きやすく、地籍調査の杭を目印に進む。まだ木に葉っぱがないので、景色が見えて方向も見極めやすい。
大きなビークを過ぎて少し進み白いテープが分岐の目印、左は千ヶ峰ロングコース(三谷集落方面へ下る?)、右は三谷登山口。今日は右へ、三谷登山口方面へ進みます。しばらく尾根沿いに進んで、青いテープを目印に右手に下る。雑木林と植林の境目になっているようです。
途中から青いテープは見失い、植林の急な坂道を下った、土がふかふかで意外にすべらない。下りきったら沢に出た、どうやら三谷渓谷の上流らしい。沢沿いにしばらく進むと、最後の水場より少し上の杉林で、三谷登山道と合流した。
雄滝の下でコーヒータイム。わたさんに準備してもらった桜餅とかりんとう饅頭を、コーヒーとともにいただきました。甘い物とコーヒーは疲れがとれる。幾重にも重なる滝、葉っぱが少なくてよく見渡せる。
15:00三谷登山口下山。登山口の斜面いっぱいに広がる三椏の花を楽しみます。
この陽気で桜は朝よりもたくさん咲いていた。もみじの新芽も出ていました。
今日は千ヶ峰の少しハードな下山コース(三谷尾根コース?)と、三椏、桜、馬酔木の花を楽しめました。わたさんいつもありがとうございます。新型コロナウイルスに負けず、これからも登山をめいっぱい楽しみましょう。