多可町の山と自然

ふるさと多可町(兵庫県)の自然や登山情報をお届けします。千ヶ峰、笠形山、妙見山、大井戸山、竜ヶ岳、三国岳など

光竜寺山城・野間山城・エーデルささゆりから東屋 

2020年01月18日 | 登山(多可町の山)
1月18日(土)なんちゃってメンバーズ4名で新春登山初め。地元多可町を散策します。9:30ガルテン八千代のグラウンドに車を駐めて、まずは光竜寺山城を目指します。エアレーベン八千代のすぐ上に看板があります。搦手道を進みます。
 

登山道は緩やかな登りで歩きやすい。急なところは階段が設置されている。
 

二の丸跡を過ぎると、すぐに本丸跡に到着。わずか15分で登った。樹木が大きくなっており眺めはあまり良くない。
 

往路を下山し、車で俵田へ移動、10:15次は野間山城へ。急な階段が続く。急な階段が終わったところに三角点がある。
 

緩やかに登って行くと見張り台。城山ご来光の集いが開催された後で、薪などが残っている。
 

11:00見張り台到着。本丸方面、笠形山方面、八千代中心部の展望が良い。
 

見張り台から先に進んだけど、道が悪く急な下りになり、登山道が見つけられなかったので、本丸跡まで行かずに引き返した。
11:30下山、野間川を渡り、俵田の干支(ねずみ)モニュメントで記念写真。
 

11:45次にエーデルささゆりから黒木山を目指す。チャペルのそばに看板がある。
 

ふくらはぎがつりそうな急な登り。40分ほど登って12:30東屋に到着。おなかもすいたのでここで昼食にします。まずはめーちゃんが作ってきてくれた、オムライスおにぎり、ちゃんと卵で巻いてある~。スープは魚の鍋とうどん。デザートはぜんざいに、ふじさんお手製の甘いゆず湯、あったまっておいしかった。つっちゃん持参のタニタせんべいでお菓子タイム。
   
 
13:30下山。寒さに負けずよくがんばった。今年もなんちゃってで、ゆっくり登山で行こう!!
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由布岳(豊後富士) 正面登山口から

2020年01月18日 | 登山(兵庫県外の山)
1月5日(日)九州最終日、由布岳(豊後富士)へ。車で正面登山口に向かう途中、狭霧台から湯布院の眺め。
 

正面登山口の無料駐車場にはすでに車は30台ほど停まっている。ちなみに道を挟んだ由布岳側は駐車料金500円。シーズン中はそちらもいっぱいになるとか。7:30出発。
   

朝日が昇ってくる。由布岳は、別名豊後富士の名がつく。遠目からでもすぐに分かる双耳峰。
 

しばらくは左手に飯盛ヶ城を見ながら、樹林帯を緩やかに登る。40分ほどで合野越。
  

合野越をすぎるとジグザグの登りが始まる。樹林帯を抜けて草原になり、展望が開けてくる。
   

マタエの手前がなかなか急なガレ場の坂道。ガスも出てきて、あられがポツポツ…。登り切ったらマタエ。
 

マタエからまずは西峰を目指す。いきなりの鎖場。マタエから上は樹氷が見事です。寒くて、怖くて2つめの鎖場の途中で退散した。
   

マタエまで戻って東峰を目指す。東峰への道は安心して登れる。樹氷をゆっくり見ながら山頂を目指す。
   

10:00由布岳東峰着。かっこいいカメラマンさんが、カメラをかまえてガスが晴れるのを待っています。
 

頂上付近だけ樹氷がびっちり、幻想的な風景です。
 

10:30マタエに降りて、往路を下山。下りは湯布院の町を眼下に、景色を楽しみながらゆっくり下る。
 

11:20枯木の樹林帯を抜けて合野越へ。
 

樹林帯が終わると、由布岳を望める草原に降りる。12:00下山。
  

昼食はローソンで、佐伯ラーメン(大分県佐伯市のご当地ラーメン)に温泉卵のせた。九州らしくこってりとした濃厚豚骨しょうゆラーメン。体が温まって元気が出た。
 

車で大分市まで移動し、福岡からはるばる来てくれた橋さん、山さんと久しぶりの大山以来の再会。一緒にしゃぶしゃぶを食べ、山話に花が咲く。大分港19:15発のフェリーで帰途につきました。フェリーは満員だったけど、疲れていたのか爆睡できた。明日から仕事がんばろう!!
コメント (2)
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